2013年11月10日日曜日

中国共産党3年以内に崩壊

香港紙によると、中国共産党が3年以内に崩壊するという記事を掲載した。経済が失速状態であり、テロも頻発している中国、習近平氏は早期の解決をアピールしたが、テロを行った犯人が本当の犯人かどうか分からないという。

餃子事件でも中国は、中国で毒物が混入されたことはないと、アピールした経緯があるだけに、真実は分からないというのが本当のところでではないかと思う。

記事によると①2014年に経済が崩壊する、②共産党の秩序が破壊される、③社会全体が昏睡状態に陥る、と分析している。その背景には(1)経済的苦境と海外へのお金の逃避、(2)不動産バブルの崩壊、(3)シャドーバイキング問題、(4)地方政府の不良債権のデフォルト等々。

国際通貨基金(IMF)も中国の不動産バブルが崩壊すると貸し倒れ規模は300兆円に上るという。中国の富裕層の海外に持ち出したお金は、260兆円にも上るという。

中国共産党幹部を育成する学校で「このままでは共産党は崩壊する」と講義しているらしく、各区軍を回って「贅沢はするな」「戦争の準備」を説いているが、軍は面従腹背状態だという。

3年以内に共産党が崩壊することはいいことである。中国国内で内戦が始まり、それぞれの民族が独立をし、分裂することになる。チベット、新疆ウイグル、その他民族などが独立を果たすことになる。

日本に避難民が殺到することになる恐れがあるが、海上で臨検すればいいのだが、何せ海は広いので自衛隊も避難民を監視する体制を取れば、少しは防げるかも知れない。避難民を収容する施設を作り正当な避難民以外は中国に返す様にすればいいのではないかと思う。

沖縄は特に近いので特別の監視体制を構築するべきである。これで尖閣問題も片が付く。それとも、中国共産党の崩壊時に日本に対して戦争を仕掛けてくるかも知れない。

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