2013年11月24日日曜日

朝鮮半島有事の際、在日米軍の支援がなければ韓国は戦えない

朴槿恵大統領は世界中に対して、反日の言動を繰り返しているが、前にも書いたが日本政府内では韓国への経済制裁や金融制裁を発動すべき声が出始めている。

韓国は経済面では輸出、輸入、金融面で日本が制裁を発動すれば韓国経済は破綻するほど、日本経済とは切っても切れない関係である。韓国に制裁をしても日本経済にはそれほどの影響はない。其れを、知ってか知らないのか朴槿恵大統領は反日をこれでもかと繰り返していて、日本もそれだけ反日するのなら制裁を発動するという選択肢もあり得る状態である。

さらに、朝鮮半島有事の際には、日本に駐留している在日米軍の支援がなければ韓国軍だけでは戦えないとい言う。韓国内に駐留しているのは陸軍2万人程度で、海軍、空軍、海兵隊などは駐留していない。有事の際は在日米軍が韓国へ支援に向かうことになる。韓国の自国の安全のためにも在日米軍の存在が必要不可欠な存在である。

韓国の安全のためにも、朴槿恵大統領は現状を認識すべき時期に来ているのではないかと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...