2012年11月25日日曜日

習近平、日本が話し合いを拒否すれば軍事的手段も

中国の総書記になった、習近平は尖閣諸島問題で日本が話し合いを拒否すれば軍事的手段も辞さないと、脅しを仕掛けてきています。

習近平は対日強硬派であり、尖閣諸島の「領有問題や共同管理に関する日中の定期協議会」を両国で話し合いが出来る政治的、社会的環境を要請している。

この話し合いを日本が拒否すれば、中国は軍事的手段を使い尖閣諸島を武力により占領するという。

中国の強きの発言は、今に始まったことではない、恫喝をすれば日本はペコペコと頭を下げて中国になびくと考えているようである。日本の弱腰外交を見越しての恫喝である。

中国の恫喝に屈すること無く、粛々と尖閣諸島は日本の固有の領土であると事実を示して対応すればいい。

排他的経済水域でも中韓は、沖縄トラストまで中韓の排他的経済水域であると国連に申請している。日本政府も排他的経済水域を国連に申請し、自国の排他的経済水域を守る行動を国連に申請すべきである。

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