2012年11月25日日曜日

日韓通貨交換(スワップ)協定再拡充か

日本と韓国の財政当局の実務者協議の会議で、世界的な金融不安がある中で、日韓で再び日韓通貨交換(スワップ)協定を再拡充するとの含みのある事を確認したというニュースが報じられた。

10月末で拡充した日韓通貨交換(スワップ)協定は終了した。またここで日韓との日韓通貨交換(スワップ)協定を再拡充をするとは、いったい民主党は何を考えているのか、竹島問題も何の解決も無く韓国を救うスワップ(交換)を再拡充するとは開いた口がふさがらない。

竹島問題を不法に占拠している国との日韓通貨交換(スワップ)協定は絶対に反対である。日本は韓国に食い物にされるだけの事になりかねない。韓国が金融不安に陥れば自国で処理をすればいいだけであり、日本のお金を韓国に融通することなど愚の骨頂である。

こんな外交しかできない民主党は、今回の総選挙で大敗北を喫するのは間違いない。自国の外交的利益を考えない、外交政策しか出来ないのなら余計にそう思うのは私だけでは無いはずである。

韓国の経済も深刻な経済危機との認識を国民は持ち始めている。韓国の中央日報は1200人にアンケートしか結果、現経済状況に不安感が大きいと93.8%の方が答えている。韓国経済が直面している最も大きな問題は「家計負債」、「物価上昇」、「雇用不安」という回答が多かった。

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