2011年10月9日日曜日

プルトニウム(Pu)が放出されている

プルトニウム(Pu)が飛散している。Puの半減期は2万4000年で「吸い込むと1gで約50万人を肺ガンにできる」超猛毒物質。半永久的になくならない史上最悪の放射性物質だ。こちらhttp://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf


経産省は8月26日、大気中への放射性物質の核種などをホームページ上で発表。こっそりと、できるだけ国民にバレないように公表しているようだ。大手マスコミもこれを報道しない。

経産省のHPによると、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質は全部で31種類で、Pu239は32億ベクレル放出されているという。

9月末には、福島第一原発からおよそ45キロ離れた福島県飯舘村の土壌からも、国の調査で、事故によって放出されたとみられるプルトニウムが検出されている。

事故当初、「プルトニウムは重い物質なので遠くには飛ばない」と国や東電は説明していたのだが…。またまた国民はだまされたようだ。

さらに、御用学者といわれる中川恵一東京大学医学部放射線科准教授も「飛ばない」と安全デマを流していた。原発事故に関して、国、東電、御用学者には捜査のメスが入らないのはなんでだろう? 法治国家としてなしてないのでは?

アメリカの原子力専門家のアーニー・ガンダーセン氏は「4月の段階でシアトルの人たちは1日当たり5個ものプルトニウムを肺に吸い込んでいた。東京の人は1日当たり10個吸い込んでいる」と説明。恐ろしいことです。(東スポより)

プルトニウム(Pu)が大量に放出されている。プルトニウムは猛毒の物質1gで50万人をガンにさせることが出来る、史上最悪の物質である。経産相のホームページには小さく掲載されているようであるが、マスコミはこの事実を報道していないか、何故、プルトニウムの放出を報道しないのであろうか。不思議である。普通なら大々的に報道するべきなのに。半減期が2万4000年である。プルトニウムを吸い込むと、肺ガンや他にもガンを発生させる物質である。
これから、東北の人たちが結婚し、子どもが出来ると障害児が生まれる可能性が高い、チェルノブイルの原発の事故後、奇形児や障害児が生まれている。仮に、奇形児や障害児が生まれれば、誰が保障してくれるのであろうか。女性や子どもは、早急に東北から避難すべきでないかと思うのだが。東電は因果関係がないと言うに決まっている。責任を極力を回避する行動に出るだろう。

2011年10月9日、16時20分頃、近畿地方で震度3の地震が発生しました。

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