今月は16日、10月も半分が過ぎてしまった。物流に来て早、2年目を迎えた。2年間は過ぎてしまえばあっという間である。
この2年間で何名の実習生が来ては、辞めていったか、なかなか定着出来る実習生は少ない。仕事の厳しさもあるが、障害者も楽をしたいという思いがあるのではないかと思う。仕事できる障害者は、やはり仕事をすべきである。施設でぬくぬくとしていることは否定はしないが、親が未来永劫生きていることは不可能である。人間の致死率は100%であるからである。
自立した、生活を送るためにも仕事はその一つの手段であると思う。ある女性Sさんは家から出てアパート借り、自立した生活を送っている。障害者年金と仕事での収入、生保等々の組み合わせにより、一人暮らしが出来るようになった。一人でも、実習生が定着してもらうために考えなければならない。
R・O-Oの収支決算はどうなっているのだろうか、普通の会社なら収支決算は公表するのだが、公表されていない。よく分からない会社である。H先生の一言で何でも動く独裁的な会社みたいである。まだ、話し合いの話もない状況である。I氏が一度H先生と話し合いの場を設けるようであるが。
今年は東日本大震災で幕が開け、原発の事故は収束の見通しも立たない状態の中、放射能は放出されている。三陸沖の魚も放射能を帯びているので、回遊魚なので産地の表示はあまり意味がないような気がするが、買う方にしてみれば一つの目安にはなる。妊婦や子どものいる家庭では、産地の表示に気を遣いながら購入している人もいるようである。東京の放射線量はどれほど降り注いでいるのだろうか、至る所でホットスポットのヶ所が見つかっている。
横浜市内でもストロンチウム89、90が港北区内の3ヶ所で採取した堆積物から、微量のストロンチウムを検出したと発表した。福島原発からの飛散した可能性が高いという、福島原発から250㎞も離れたところからストロンチウム検出されたことに、驚きです。市の健康課は数値的に低いので、今すぐに健康に影響する数値ではないという見解を出している。除染作業が行われるであろう。
それにしても、250㎞も離れたところにストロンチウムが飛散すると言うことは、想定されていたのだろうか、多分想定外だというに決まっている。(ストロンチウムはカルシウムと同様、骨に沈着しやすく、人体に影響を及ぼすとされています。89の半減期は約50日、90約30年の放射能物質です)
東京都もホットスポットが至るところで、出ているが人体に影響を及ぼすほどではないようであるが、東京が放射能に汚染され、どうしようもなくなった時には、天皇家が東京から脱出するのが目安になるであろう。(ただマスコミは報道しないと考えられるので)皇太子はどうしているのだろうか、子どもが小さいから、別荘に逃げてそこで生活したり、子どもの教育をしているのか?天皇家が逃げ出す時には、東京に住んでいる人も逃げ出す準備は、していた方がいいのではないかと思う。宮内庁は、国民より天皇家を最優先に考えて行動する庁である。皇居周辺は、毎日放射能検査をしているに違いない。高い数値のところは徹底した除染作業が行われているのではないかと思う。除染が出来ないほど数値が高まれば、逃げ出すだろう。こんな事を書いたりしたら、このブログの閲覧がストップされてしまうかもしれないが、憲法には表現の自由が保障されている。
どこに、逃げるのだろう、京都、大阪、神戸、名古屋、は福井県の原発事故が発生した場合は、影響が及ぶ都市なので、他のところを選択するだろう。原発のない県と言えば沖縄県しかないので、沖縄の首里城を借りの宿にするかもしれない。米軍が天皇の警備をしてくれるから、沖縄が一番今のところ安全な県である。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年10月16日日曜日
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