2014年11月16日日曜日

中国はやりたい放題

中国語で警告を発し追いかける海保の巡視船、蜘蛛の子を散らすように逃げる中国漁船。小笠原諸島、父島の南16キロの領海内で珊瑚の密魚現場を見た。

波高3㍍、チャーターした10㌧も満たない漁船は大荒れに荒れた海に翻弄される。船体がうねりに入り海面の壁が視界を遮る。肉眼で密漁船を探すのは不可能である。レーダーを頼りに現場には6隻の中国船いて逃げ遅れた、1隻が網を巻き上げている。

密漁船は網を回収すると黒煙を吐きながら、猛スピードで逃走。追跡する巡視船を振り切って姿を消した。産経ニュースより 下記の写真は笑顔を見せる中国の乗組員

この、状況を日本政府は指をくわえてみているだけなのか、取り締まりを強化しなければ、領海も排他的経済水域(EEZ)も守ることは出来ない。自衛隊を導入してでも強制的に排除する気はないのだろうか。
 

 

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