2014年11月23日日曜日

韓国では不正は当たり前

韓国の兵器の納入に際して、不正が頻発している。性能を証明する試験成績書が偽造されて納品されている。朴槿恵大統領は、大規模な捜査本部を設置して、過去の実力者も関与している疑いがあり、大疑獄事件に発展しそうである。

2013年に建造された哨戒艦は、高性能のソナーを搭載しているとされていたが、蓋を開けてみると旧式のソナーであったことが明らかになる。

陸軍の主力兵器である、K9自走砲も成績書偽造されていることも明らかになった。この問題で40社以上の企業が摘発された。防衛事業庁長官が更迭される始末である。

韓国の原子力発電所の部品も偽造品が納入されている。正規品ではなく国内で製造された偽造品が納入され、事故やトラブルが頻発している。現実に配管の破裂や放射能漏れなどの事故が続発し、放射線量の数値も偽造される始末である。

韓国という国は、偽造品を納入し正規品との差額を抜いているようである。原発みたいな神経を使う発電所が大事故を起こせば、韓国国内だけの問題ではすまない、日本にも放射能が降り注ぐことになる。

韓国もまともな国にならないと、いつまでも二流国のままである。今でも二流国であるが。

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