2014年11月14日金曜日

中国漁船の取り締まり強化を

小笠原の赤珊瑚を密魚を行っている中国漁船が減少傾向にあると官房長官が報告をしているが、まだ小笠原周辺には、100隻を超える漁船が残っている。

日本は何故、拿捕したり逮捕したりしないのだろうか、中国や韓国、ロシアなどはいとも簡単に拿捕をする。日本政府は中国との関係悪化を避けるためにそうした強行した行為をしないのだろうか。

通常なら排他的経済水域(EEZ)での操業は政府の許可がなければ出来ないはずであり、まして領海内は日本の国であり、不法入国になる。

日本政府の弱腰外交には目に余るものがある。やるべき取り締まりは強行的にでもすべきであり、何も遠慮することはない。

中国政府も取り締まりを強化していると言うが、まだ、100隻を超える船が居残っている。その漁船を拿捕し高額の罰則金(億単位)の罰金を支払わせてやるぐらいのことをやらないと、中国漁船は日本の排他的経済水域(EEZ)に来る事になる。

日本政府の毅然たる取り締まりをしてほしいものである。中国漁船は根こそぎ取って行くので、残った海は荒れ果てた海しか残らない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...