2013年3月3日日曜日

日韓の歴史の直視を

新大統領に就任した、朴槿恵大統領は韓国の独立運動の3月1日に演説し、日韓の歴史を日本が見直さなければならないと強調しています。

特に竹島問題、従軍慰安婦問題の対応を求めています。加害者と被害者の立場は1000年経過しても変わらないということまで言い出しています。

日韓基本条約は、1965年6月22日に締結されました。当時の韓国の大統領の朴正煕と池田勇人との間で結ばれた条約で、日本は韓国に対して膨大な経済協力、韓国は日本に対する一切の請求権を放棄するという内容の条約である。

竹島問題はその当時の条約の内容では、棚上げにされている。

朴槿恵大統領は、父親の朴正煕が日本と結んだ、日韓基本条約を読んでいるのだろうか、1965年に基本的には解決した問題を、いまだに持ち出しそれも1000年も続くと言うから韓国人に対して開いた口が塞がらない、当時の日本は、膨大な経済協力を実施している、その金額は11億ドルもの経済協力を行っている。

韓国も子どもじゃないのだから、いい加減に目を覚ましたらどうかと思う。竹島は棚上げされているにも関わらず、不法占拠を行っている。この不法占拠に対して日本は国際司法裁判所に訴えるべきであり、韓国の不法占拠が国際的に不当であるという事が明らかになる。

竹島問題に対して、韓国の民間団体が不買運動を3月1日から実施している。中小の商店街の団体で、店の前には日本製品の不買運動を行っている看板を掲げているという。どうぞ好きなようにやって下さい。日本も韓国製品の不買運動や日本製の素材品の輸出をやめて対抗することも必要かもしれない。個人的には韓国製品は買わないようにしている。日本にある韓国製品はあるのだろうか、韓国のり、マッコリ、サムスン製のスマートフォン、他に何があるのか、食料品も韓国産は買わないようにしているが、韓国産の商品というのはあまりないのではないかと思うのだが。

韓国への旅行も日本人は自粛した方がいいのかもしれない。日本人と分かれば何をされるか分からない。対抗措置としていいかもしれない。

韓国も大人にならなければ、世界中から笑われるのは韓国自身では無いかと思うのだが、日本も主張すべきは主張し無ければならない。

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