2013年3月29日金曜日

弱い国ほどよく吠える(北朝鮮)

北朝鮮の金正恩は米国と、韓国に対して、核攻撃で応えるという最後通告を行った。北朝鮮のロケット部隊に対して緊急に招集し「米国に対して核攻撃」で応えるとい言う、最後通告を朝鮮日報通信が伝えた。

核攻撃の目標は、米国本土、ハワイ、グアム、韓国の米軍基地であるという。必要なときに米国を攻撃できる「射撃待機状態」に入るように指示を出したという。

この国は、恫喝と脅迫(韓国も同じである)を得意とする国であることは、明らかであり、米国の譲歩を引き出そうとするだけの国である。

弱い犬ほどよく吠えるとい言う言葉が似合うと思わずにはいられない。金正恩は小心者だという情報もある。小心者だから強きの発言を繰り返し、譲歩を引き出そうという戦術である。

この国に核はあっても、何ら脅威になることはない。仮に1発でも発射すれば、米国はその数倍の核兵器で北朝鮮を廃墟とされるのは目に見えている。それは分かっているはずである。だから、強きの発言をし、相手を恫喝しているだけの事である。

通常兵器でも、米国の兵器は北朝鮮の兵器より段違いに違う。また、食料や燃料などの備蓄もない国がどうして戦争など出来るというのか。

北朝鮮が敗北すれば金正恩は中国に亡命するに違いない。中国から北朝鮮人民に徹底抗戦を呼びかけ、自分は贅沢な生活をし、割を食うのは北朝鮮の国民である。

負け戦をするだけの根性もない人物であると思う。

北朝鮮に対する、経済制裁を早く実施し兵糧攻めにすれば、すぐに根を上げるに決まっている。
食料や燃料、金融制裁などを実施すれば、この国は崩壊することになる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...