11月3日は文化の日。今日は少し目に遅く起きました。それでも9時過ぎには目が覚め、朝食をいただきPCの前に座りブログを書くことにする。
このブログにも書きましたが、K物センターのZP作りは予想通り、1600箱を作るのはなかなか困難な状況です。時間を延長し、2回ほどZP作りを行いましたが、1300台強がやっとという状況です。
1回目の実績は1332箱×5.2円=6926円という結果になりました。反面、オリコン洗浄数は1400台強で、以前は、ZP作りをしていてもオリコンの洗浄台数は20台は洗浄できていたので、大幅な収入減になってしまいました。こんな、愚痴を書いても仕方がありませんが、現状報告をしておきます。
昨夜は、家の近くにあるうまかっぺ大将という、居酒屋に一人で行きました。店に入ったときは中年の女性ばかりで、何となく居心地は悪かったのですが、その後は男性客も来て、一人静かに、本を読みながら飲んでいました。どうも、酒を飲むと読みかけの本が読みたくなるようで、ちょうどカウンターの端に座り、あまり目立たないので、飲みながら読書をしていました。友人からは戦国ものの本を読めと言われ、今読んでいますが、最近は経済関係、農業関係、尖閣諸島問題での排他的経済水域の本や特にテーマは決めずに、気になる事があると本を参考に理解を深めています?。
中国の国は本当に嫌な国ですね。そんな国に行きたいとも思わないし、行くこともないと思います。
資源問題が絡んでくるので、余計に中国は強気に出ているようです。尖閣諸島周辺には、海底にイラクの原油の推定埋蔵量に匹敵する1000億バーレルほどの原油が眠っているとのこと、金額にすると700兆円規模の原油があると言われています。日本にとって資源のない国から、資源大国になる可能性を秘めたところだけに、日本の今後の外交姿勢が問われてくるのではないかと思います。
日本は領海と排他的経済水域の面積は世界で6番目の広さを持っている。それに、海の深さを足すと世界で4番目の広さと深さを有する体積と面積になります。海には水産資源や海底の底には石油、天然ガス、石炭、等々の資源が埋蔵されていたり、数多くの金属類も存在しています。マンガン、ニッケル、コバルト、銅や「コバルト・リッチ・クラスト」という鉄、マンガン、コバルトを含む固まりが海底に転がっています。さらに亜鉛、銀、銅などの金属類を大量に含んだ海底熱水鉱床なども存在が確認されているそうです。また、海水にはウランなども含まれていて、ウランの値段が上がれば採算がとれるのではないかとも言われています。
水深300㍍を超える海底には、メタンハイドレートと呼ばれる氷状になったメタンが層をなして分布しており、日本で消費する天然ガスの100年分に相当する量があり、それの採取実験が進行中である。
以上のように、日本の海は水産資源も豊かで海底には原油やレアメタル(希少金属)も確認されており、今後、その採取技術の開発と採掘を行うことで、日本は資源大国になる可能性を秘めた、海を有している。日本の技術を持ってすれば、解決するだろうと私は思っています。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2010年11月3日水曜日
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