2010年11月26日金曜日

今年も残り1ヶ月

1年が矢のように過ぎていきます。今年も残り1ヶ月余り、来年はどんな年になるのか、分かりませんが、私が54歳になることだけは紛れもない事実である。振り返るとあっという間に時間が過ぎてしまったように思う。10代の時は、時間が長く感じられた。20代の時は、恋愛、失恋、仕事、諸活動に明けくれた。一番の思いでは、N訓練所への出向に行ったことである。その時は、結婚もし、子どもも生まれ何かと忙しい時間を過ごした。4年間で認可施設の見通しがつき、私の任務も終わりに近づいた。H先生がS作業所からT学園へ栄転され、N学園の担当もY氏がなることになる。私も出向を終わり、S作業所へ帰ることになる。何度かN学園へ残るように慰留されたが、自分の気持ちは変わらない。少し頑固なところが私にはあるようである。残っていれば管理職になる道が開けることになるが、そんな肩書きより自分の気持ちに正直に生きたいという思いが強かった。
私の友人であるI氏にもその話をしたことがある、大久保は変わり者だからといつも言われる。
Z法人に25年間(無認可作業所1年を含めれば26年)は、施設長によって作業所の運営が大きく左右される。H先生が施設長の時は、仕事も充実しやる気もあったが、H施設長が栄転や退職され、次に来た施設長は、「カス」ばかりの人である。いつも、法人本部の顔色ばかり気にしながら仕事をしている。サラリーマン的な施設長である。

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