2012年6月10日日曜日

IAEAとイランの話し合いは進展なし

イランの核開発問題を巡り、イランとIAEAとの話し合いは物別れに終わりました。IAEA側はイランがこれまで示した懸念に対する対応する修正案を提示しましたが、イラン側は今ままで話し合った問題の蒸し返しや新たな問題を提起し、話し合いは進展無く、次回の話し合いの日程も決まっていません。
核開発施設への立ち入りも前進が無く、今後の話し合いも難航が予想されます。

7月になれば欧州連合はイランからの原油の輸入を全面禁輸すると発表しています。このまま、話し合いの進展が無ければ、禁輸措置を取ると思われます。そうなれば、世界的に石油の値段が急上昇することになり、世界の経済に与える影響は甚大なものになります。南欧はイランからの石油依存が高いだけに、禁輸となれば南欧の経済は失速するのは目に見えています。
ぎりぎりまで、イランは話し合いを長引かせ有利な条件を引き出すかも知れません。

イスラエルの動きもどのように動くか、単独でイランへの核開発施設への攻撃をするかも知れません。ドイツから潜水艦を購入し、核兵器を搭載できるように改造していると報道されています。潜水艦からトマホークを発射して、核兵器施設への攻撃が可能になります。施設は地下深くにあるので、通常のミサイルでは破壊は困難なので、地中を通過できる特殊なミサイルを米国が提供しそれで攻撃するかも知れません。

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