H先生との話し合いの日程は、まだ連絡がありません。「ぼちぼち やろか」という気持ちで待つしかありません。特に急ぐこともないし、連絡があるまで待つことにします。
話し合いの内容は、障協就支援センターの今後についての話だという事ですが、私は責任者でないので、障協就支援センターの今後についてはKTさんと話をすることが筋だと思うのですが。
H先生が何を考えているのかは分りませんが、私自身、障協就支援センターに残ること事も視野に入れています。移動という事に仮になれば、それはそれで受け入れなければならないと思っていますが。どちらにしても、「ぼちぼち やろか」という態度です。
先日、S協のセンター長のNさんがH先生はどこにいるのかを聞きに来られました。一応、Tの郷の理事長なので、Tの郷に居るのではないかと答えておきました。S協のセンター長がT先生と何を話をするのかは分りませんが、障協就支援センターについての話であることは間違いないと思いますが、話し合いが行われれば、後々、話の中身が分るのではないかと思います。
障害者基本法改正素案が提示
2月14日に開かれた。第30回障害者制度改革推進会議に内閣府から障害者基本法改正素案が提示されました。素案の中身は「権利法としての位置づけが不明確」「従来の通りの障害者の定義」など推進会議の意見が十分反映されていない内容になっています。
内閣府は「素案は政府内部で調整中」として関係省庁と調整して3月中旬の法案提出をする予定です。今後、素案の中身をどの様に変えていくかは、障害者運動がどれだけ盛り上がるかにかかっています。よりよい、障害者基本法を作るためにも、大きな運動を作り上げなければなりません。
障害者自立支援法改正に向けたスケジュール案
平成23年10月施行分
①グループホーム・ケアーホーム利用の際の助成
4月~6月
◎事務処理要領改定案等の提示
7月~9月
◎政省令・公示の公布
10月~12月
◎施行
②同行援護の創設
4月~6月
◎同行援護に係わる基準、報酬等の案の提示
7月~9月
◎政省令・公示の公布
◎事業者の準備指定(地方自治体において実施)
10月~12月
◎施行
平成24年4月施行分
①利用者負担の見直し
1月から3月
◎政省令の公布
◎利用者負担認定の手続き改訂案の提示
②相談支援体制の充実
4月~6月
◎地域相談支援及び計画相談支援に係わる基準、報酬等の基本的な考え方の提示
◎基幹相談支援センターの役割との基本的な考え方の提示
10月~12月
◎地域相談支援に係わる計画、相談支援に係わる基準省令の公布
1月~3月
◎地域相談支援に係わる計画相談支援の係わる報酬告示の公布
◎事業者の準備指定(地方自治体において実施)
③障害児支援の強化
4月~6月
◎施設体系の一元化に係わる基準、報酬等の基本的な考え方の提示
10月12月
◎施設体系の一元化に係わる基準省令の公布
1月~3月
◎施設体系の一元化に係わる報酬告示の公布
◎事業者の準備指定(地方自治体において実施)
④事業者の業務管理体制の整備
4月~6月
◎業務管理体制の整備に係わる基準等の基本的な考え方提示
1月~3月
◎政省令の公布
◎業務管理体制データ管理システム整備(~平成24年9月)
◎確認検査指針との発出
というスケジュールで改正法案が施行、準備される予定です。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年3月18日金曜日
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