このブログのアクセス国は、日本はもちろん、アメリカ、マレーシア、ドイツ、中国、ベトナム、オーストラリア等々の国の人が読んでいるようである。今回、初めてベトナムからアクセスがあったようで、統計を調べるとベトナムという国名が初めて出ていた。嬉しい限りである。ベトナムには7回程訪越しているので、その旅行日記なども掲載しているので、読んでもらえれば幸いである。中国も初めてアクセスがあったようである。どんな人が読んでいるのか分りませんが、つれづれに、自分の出来事や思いなどを書いていきたいと考えている。
妻から知り合いの人が田舎に帰ったそうである。田舎に行っても仕事口はないに等しい、その変わり、年寄は多くいるので、年寄を相手にした「介護タクシー」をしているそうである。田舎は、交通の便が大変悪い、バスも1日2便程度しかない。町までの病院に行くとか、買い物に行くとか、近くの温泉や町の駅に行くとか、飲食をするとかをするにしても移動手段がないので、介護タクシーは喜ばれているとのこと、また重たい荷物なども家の入り口まで来てくれるので喜ばれているとの事。普通のタクシーは料金が高いので、介護タクシーはそれよりも料金を低く設定しているので、介護タクシーを利用する年寄が多いようである。
その話を聞いて、私も妻の田舎に帰り、介護タクシーを開き、年寄を相手に仕事をしようかと考えてしまう。ヘルパーの資格も取り、真剣に考えてしまう?
農業もしながら自給自足で生活をし、介護タクシーもしながら生活すれば、生活費はそんなにかからない、自宅もあるので家賃もいらないので、都会で生活するよりは安くつく。
と、そんな事を考えている、実現するかどうかは別にしてそんな選択肢も残しておきたいと考えている。
友人のTさんから、大阪で介護タクシーの事業を立ち上げよう言われた事があります。彼も普通2種、大型2種を取得しているのでやろうと思えば出来る事業である。顧客は、知的障害者や高齢者、身体障害者、健常者等も利用できるので、今までの繋がりを活かせば顧客には困らないはず。
2台で、月80万円以上の水あげがなければ、採算は合わない、人件費(ボーナスを支給を前提に)、燃料費、保険、車検代、減価償却費、車庫代、事務所(自宅を事務所でもOK)、通信費、光熱費等々、を考えれば80万円以上は必要になる。介護タクシー仕様の設備投資も必要になります。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年2月25日金曜日
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