2011年2月6日日曜日

障害者施策を問うセミナーを19日に開催

障害者セミナー開催(新聞報道より抜粋)
日本障害者センター(吉本哲夫理事長)のセミナー実行委員会は2月19日、「障害施策の転換期!制度改革のあり方を問う」を開きます。
現在、政府が進めようとしている介護保険や子ども・子育て新システムなど社会保障・福祉施策全体から見えてくる「改革」の方向性は何かを検証。かつてない転換期を迎えている日本の障害者施策に置いて「今求められる障害者制度改革とは何か」を新たに問い直します。
日本社会事業大学の平野方紹准教授とNPO法人大阪障害者センターの井上泰司さんが講演します。会場は、東京・戸山サンライズ大研修室。時間は午後1時~5時まで。

日本の社会福祉全体が大きな転換期を迎えようとしています。その方向性を国民本位・障害者本意の方向で、改革をしていかなければ、今以上に社会保障は後退することになると思われます。
私も最近はこのようなセミナーに参加することもなくなり、最新の社会福祉の情報を聞くことも、実感することも少なくなりました。社会福祉は関係者・障害者・職員が声を上げていかない限り、後退を余儀なくされる事になります。Mつきの職員会議では、研修に行きたいのがあれば、参加してもらってもいいですよと言われています。私が抜けた時には、Mつきから障協就支援センターへ職員を派遣すると言ってくれています。どうしても、参加したい研修があれば参加したいと考えています。

今週は、月、火と仕事、水(午前中のみ)は午後からはMつきの職員会議、どんな職員会議になるかは大体見当がつきます。失礼だと思うのですが、あまり面白くない会議なので頭の中では違うことを考えています。
職員会議らしい会議にならないかと、いつも参加するたびに思うのだが、新参者の若輩ではそれは言えないので、じっと我慢の時間である。
Mつき福祉会の理事会で確認された新年度の事業計画も明らかにしなければならない。それに基づいて作業所としての事業計画を練り上げていく必要があるのです。職員会議では全職員が理事会で計画された事業計画を論議し、作業所としての事業計画の具体化を図る必要があるのです。

2月(2月では遅いのですが)になれば新年度の利用者のサービス実施計画書などを論議しなければならない。本来ならば昨年12月にはそのような論議はしなければならない。
木曜日は有給、金曜日は公休、土曜日は仕事と今週もあっという間に過ぎ去ってしまいそうである。

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