オーストラリアが日本の潜水艦を購入する可能性が高まってきたが、ここに来て韓国が横やりを入れて来た。
オーストラリア国内では造船業の保護を求めて、反対の声も聞こえるが、ドイツの設計プランを取り入れて自国で製造せよという声もある。
韓国は武器輸出国で、日本の潜水艦をオーストラリアが購入することをよしとしないようである。
日本の潜水艦は静粛製に優れ、一端潜水すればレーダーでは補足されにくく、探知はスクリューの音を補足しなければ見つけられない。
中国の原潜は、太鼓の音を流しながら潜水しているので、すぐに見つけることが出来ると言うほど騒々しい原潜である。
日本の潜水艦はディーゼル・エレクトリック方式で、通常の動力を使用し、静粛製を重視している。ソナーを聴く隊員は遠くの鯨の音も聞くことが出来るという。
日本は武器輸出三原則が見直され、日本の完成品をオーストラリアが購入する選択をしているという。
韓国は反日の国だけに、日本製よりドイツ製の潜水艦を購入すべきであると主張している。日本が本格的に武器を輸出すれば韓国の武器輸出は減るに決まっているので、声だかに反日を叫んでいるとしか言いようがない。
また来年2月にはスワップ協定の期限が切れる、麻生大臣は韓国側から要請がなければ、延長はしないという発言をしている。個人的には反日の国とスワップ協定を結ぶ事には反対である。韓国は中国とスワップ協定を結べばいいのではないかと思う。韓国の宗主国である中国と、その国と結ぶべきであると思うのだが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年10月31日金曜日
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