2014年10月26日日曜日

日本製の紙おむつを買い占め

中国人が日本製の紙おむつを大量に買い占めている。兵庫県では入管難民法違反の疑いで中国籍の男性3人を逮捕した。

中国では粉ミルクに有害物質が混入し、問題が発生している。中国製の育児用品の品質低下が日本の紙おむつの買い占めに繋がっている。

中国人は神戸、明石、姫路、の店舗で調理師の在留資格で入国しながら、紙おむつを買い付け5日間で1500円~2000円の紙おむつを990パック買い占め、明石の倉庫には1万パック保管しており、中国に輸出しようとしていたという。

中国では日本製の紙おむつは、高額で売られておりその差額を懐に入れるつもりであった用である。

中国では腎臓障害を起こす有害物質「メラニン」が含まれた粉ミルクを乳児が飲み死者を含め5万人が被害を受けた。その後も発がん性物質や水銀が検出されるなど、中国の育児製品の信頼は地に落ちている。

外国から育児用品を買い占め、中国国内で転売をするため、今回の紙おむつ買い占め事件が発生したのではないかと思う。

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