2014年10月26日日曜日

移民の受け入れは日本社会を劣化する

ヨーロッパでは移民を受け入れているが、その為、治安の悪化、勤労意欲の低下、文化の衰退、など移民を受け入れた、移民先進国が日本に警告をしている。

フランスの国民戦線党首のジャン・マリー・ベンは、20年前から移民の受け入れの危険性を提唱していた。

フランスでは、社会主義的な考え方が強く、不法労働者でも同じように受け入れると言う思想がある。それ以外にも失業保険を付け、医療、教育の補助も受けられるという。移民者は自分の国を捨てフランスに居座るという。

日本も少子高齢化で人口が減りつつあり、労働人口も同時に減っている。それを解消するために移民を受け入れるという話が出ているが、ヨーロッパを見れば、犯罪の増加、勤労意欲の低下、文化の衰退など、デメリットの方が多いのではないかと思わずにはいられない。

労働人口の減少を補うために、ロボットの導入や機械化など人の手がかからない生産設備に変えることは可能で、人はそれらを管理をするだけでやれるのではないかと思う。どうしても人の手がいる場合も想定されるが、最低必要限でやれる用にすればいいのではないかと思う。

言うのは簡単であるが、最後はやはり人間の手が必要であり、高齢者や女性が働きやすい環境を作ることで、少しは解消されるのではないでしょうか。

根本的な解決は子どもを産み育てる、環境を作ることが必要なのは言うまでもない。子どもを産み仕事と両立出来るようにすればいいのではないでしょうか。

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