2013年9月27日金曜日

半沢直樹を読んで

ベストセラーになっている半沢直樹の本を読んだ。銀行という組織の中で融資課長として仕事をし、5億円もの損失を銀行に与えれば普通の銀行員なら、責任を取り出向か降格をするのが普通のサラリーマンであるが、半沢は違った、稟議も充分に行われず、支店長の鶴の一声で融資が決まり、それが不良債権化すると半沢の責任にする。上司に逆らうことは普通なら出来ないことであるが、回収をするために色々と調べ、この融資の裏をつかみ支店長も一枚かんでいることをつかみ、ものの見事に5億円を回収する。

最後の解説の中でこのような一文が書いてあった。銀行という組織のおかしさが見えてくるが銀行の常識は世の中の非常識、銀行ばかりではない普通の職場でもあり得ることである。今の職場に100%満足している職員はいないし、理不尽さや歪みなどはどこの職場でも存在する。読む人にとってこの本は、自分自身の職場と重ねているかもしれない。

理不尽さに負けず其れを正していくために、小突かれても真相を明らかにし組織のいじめに遭いながらも折れず突き進んでいくところに、共感を得たのではないかと思う。

私の今の職場もそうである、知的障害者が毎日頑張って働いている。また非常勤の高齢者の方も働いている。毎月の売り上げは平均300万円である、必要経費を差し引いても150万円は残る。

先日は、その会社の役員に通帳預けたところ、2200万ものお金が引き出され、互助会というところに預けたとい言う。やりたい放題というのはこのことではないかと思うのは私だけではない。知的障害者や非常勤で働く人たちに寸志でも渡せばモチベーションも違ってくるはずである。(夏の一時金はなしであった)知的障害者や非常勤の人たちがいたからこそ得られた利益であることは間違いない。同族経営でやっている事業所だけにお金に関しても同族でやりとりが出来る。

今の会社はトンネル会社だと思われても仕方ないと私は思う。また、私が肋骨を骨折した保障もまだしてくれていない。普通なら労災であるが、責任者が労災を使わないでほしいといわれたので、労災は申請しなかったが、その代わりその会社で保障するというからという話であったが、1年以上経過しても保障はない。労基法違反である。

働く人たちはただの駒使いである、民主的な経営といってはいるがどこが民主的なのか、疑問符が付く。

これを読んでいる人の中で労基署か国税の方がいれば、一度その会社を調べてみてほしいものである。半沢ではないが倍返しで真相を明らかに出来ればと思うが、同族経営なのでお金の流れを掴むのは難しいかもしれない、ただ折れずにやるしかない。

個人的には同族経営者は信頼できない。次の職場があれば転職も考えている。Oさんの職場で職員の募集があれば報告してくれる手はずは取っているが、年齢が年齢だけに採用されるかどうかは分からないが、報告があれば一度面接は受けてみることだけはするつもりである。盲人関係の仕事なので、点字など覚えなければ行けないが、今はパソコンを打てば点字になるような機械もあるはずである。パソコンは得意なので問題はないが、基本はやはり点字を覚えることが基本だと思う。

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