2013年9月23日月曜日

1001回目のブログ

2010年からこのブログを書き始めて、1001回目の書き込みになる。4年目である、4年間もこのブログを書き込みが出来るとは当初は思わなかったが、書き始めると色々とおもしろくなり1000回を超える書き込みになってしまった。

経済や中国、韓国問題、個人的なことなども書いてきたし、最近では福保労(「合同分会つばさ」)の書記長の活動も重なり多忙とまではいわないが、以前よりは書き込みのテンポが落ちたのは否めない。

これから、も「タイトルに書いて有るとおりボチボチ」この世の出来事や個人的なことなどを書き込みが出来たらと思う。

この世は一寸先は闇であり、色々とこの世の中がこうなるとか、経済がこうなるとかという予想が氾濫しているが、それが実際起こるかどうかは誰にも分からない。ただ系統的な数字やリーマンショック時の数値がこうだからこうなるのではないかという程度のことで予想をしている。

自分の死も予想が出来ない、ましてこの世界のことなどこうなるかなどと誰が分かるというのか、富士山はいつかは噴火するかもしれないが、1時間後なのか明日なのか1週間後なのか、10年先なのか、観測はしていてもそれはただの観測に過ぎず。正確な噴火の時間など予想できるわけがない。

関東大震災も同様である、いつかは大地震が発生するかもしれないが、その予想はただ恐怖を与え、いざという時に生き延びる方策を考えることしか出来ない。大地震をふさぐことなど不可能だからである。

東日本大震災が起こるとは、誰が予想したのか誰も予想などしていない、自然という人間の範疇を超えたところで起こることは、人間はそれを受け入れなければならないだけであり、日本人は災害をそのように受け入れてきた歴史を持っている民族である。

福島の原発も未だに収束などしていない、メルトダウンして放射能に汚染された水が毎日何百㌧も発生している。その水の処理に莫大な費用がかかり、何時収束するかなど専門家でも答えがないと思う。

現実に向き合い、その現実に対応した生き方をするしか仕方がないのではないかと思う。この世の中はカオス(予測できない複雑な様子を示す現象)ではないかと思う。







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