2013年9月23日月曜日

下地島に空自・海自の配備を

宮古島にある下地島へ空自を配置してはどうかと思う。3000㍍級の滑走路があり、尖閣諸島にも近くスクランブル発進の場合でも短時間で尖閣空域に到達できる。海自も下地島に基地を作りいざとなればいつでも出撃できる体制の構築が必要だと思う。中国の対して睨みをきかせることも出来る。

尖閣諸島は歴史的にも日本固有の領土であり、国家としては日本の領土と主権を守るために統治しなければならない。これは何も日本だけではなく世界の国が当たり前に行っている事である。

中国は、尖閣諸島に中国の公船が頻繁に接続水域と領海内に侵入し、海保は中国の公船を追い出しのイタチごっこを繰り返している。最近では無人偵察機まで日本領空まで飛ばすという益々軍事行動をエスカレートさせている。

韓国も前大統領が初めて竹島に上陸し、天皇陛下への謝罪を要求し韓国との関係も悪化してる。

朴槿恵大統領も同様に反日的な姿勢は崩していない、最近では対馬までもが韓国領土だと主張し始めている。福島原発事故を受けて日本の水産物を禁輸措置を取り、厚顔にも損害賠償まで言い出しているから開いた口がふさがらない。

英国のチャーチルは自国以外はすべて仮想敵国だという言葉を残している。日本もチャーチルの言葉に習い隣国に対する対応を考えなければ対馬までもが韓国に取られるという最悪の事態になるかもしれない。対馬から盗まれた仏像も韓国にあり返還のする気など全くない、非常識きわまりない国である。

日本から中韓への旅行客の激減し韓国の旅行業界は悲鳴を上げている。企業も韓国や中国から東南アジアへの移転を推し進めている。反日というリスクの高い国で生産活動などするよりも、東南アジアへの移転で中韓は経済的にも今後苦境に陥る可能性もあり得るかもしれない。

中国も韓国も振りかざした拳を下ろすに下ろせない状態だという感じであり、日本は粛々と自国の防衛と強い経済成長を成し遂げるべきではないかと思う。

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