2011年4月1日金曜日

Tの郷へ大阪市の天下りが来る

Tの郷へ大阪市の天下りが来たようである。虐待事件を受けて、厳しい監査も受けさらに天下りまで受け入れなければならなくなったようである。
経過につては知らないが理事長が判断したのであろうと思う。天下りを受け入れることで、Tの郷も落ち着くのではないかと思われる。元施設長はその天下りの人の下で仕事をすることになるようである。
個人的な意見として読んで欲しい。同じ虐待を行った城東区内にある施設は、大阪市の天下りは来ていない。この違いは何だろうと考えてしまう。昨夜I氏と話し合った時、その違いは労働組合があるかないかの違いではないかと言っていた。Tの郷も労働組合はあるが、実質的には機能していない状態のようである。天下りを受け入れることにより、大阪市の印象を良くしようという思惑も見え隠れする。個人的に天下りには反対の立場である。戦略的にみれば行政からいつまでもにらまれるよりは、天下りを受け入れた方がいいと判断したのだろうと思われる。うまく運営出来ればいいのではないかと思う。

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