今年もゴールデンウィークが始まりました。各高速道路は渋滞のニュースが報道されている。東北新幹線も全線開通し、復興に向けた速度も速まるのではないかと思う。
私の友人のI氏も5月2日から東北に向けてボランティアに出かける。一緒に行こうと誘われたが、体力に自信がないので、今回は不参加になる。残念…
今週の水曜日にS作業所のTさんと仕事について話をした。私自身の体力も限界に近づいている。これから続けていく自信がなくなりつつある。人間関係も嫌になりつつある、これはどこの職場に行ってもついて回るものなので仕方ないと思っているが。
Tさんの作業所に非常勤として採用をして下さいとお願いするが、私を採用するだけの財政が厳しいのと、私を非常勤として採用するなど、格が違うので無理だという話であった。時間給860円から800円でもいいからと言ったが、無理だという話であった。その変わり、彼自身も顔が広いので、私が持っている資格を生かした仕事を探してみるわと言ってくれた。ありがたいと感謝しつつ、吉報を待つしかない。
Tさん自身も年末まで今の仕事を続けるみたいだが、年末には自動車教習所の指導員の仕事に就く段取りをしているそうである。Tさんが辞めれば、入れ替わりに作業所へ来ることはできると言ってはくれたが、その時は、Tさんを通じて施設長(施設長も友達なので)にお願いしてみることにする。
神戸のI氏にも仕事について、次のところを紹介してほしいとお願いしている。I氏も社会福祉の分野では顔が広いのでお願いをしている。神戸なら紹介するところがあるとも言ってくれた、できればI氏と一緒に仕事ができれば言うことはないのだが、そんなに都合いい仕事があればいいのだが、これも吉報を待つしかない。仮に神戸の施設での仕事になればI氏のマンションの一室をお借りしてそこから通勤する事もできる。週末に実家に変えればいいのだから、単身赴任になるがそれはそれでいいのではないかと思っている。
それまでは、『忍』の一字で仕事を続けるしかない。障就労センターから次のところに移動になれば一番いいのだが、H先生の話では、1年ないし2年ぐらいは障就労センターへ行ってもらうと言っていたので、その話が本当ならば、10月までには移動になるかもしれない。移動がなければ、Tさんの作業所かI氏が紹介してくらたらそこに、行こうと考えている。妻に話をして専業主夫業も悪くはないと個人的には思っている。妻がOKならば次の仕事が見つかるまでは、その選択もあるかもしれない。
昨夜はI氏の定年退職を祝う会を兼ねた飲み会をするために〝宗右衛門町〟に出かけた。参加者は私も含めて3名である。I氏の退職金が出たので、すべてI氏のおもりである。申し訳ないと思いつつ、I氏がおもるというので、その言葉に甘えてしまった。久しぶりの宗右衛門町である。Rさんの顔を見るのも久しぶりである。元気そうに仕事をしていたので、安心した。
北浜の駅でO氏と偶然にも会ってしまった。私は終業時間(17時15分)に職場を出て、36分の快速急行に乗車し、枚方で特急に乗り換えた。まさか、O氏と会うとは思いもよらなかったので、少しビックリした。聞くところによると、道路が渋滞していて遅れたそうである。悪いことはできませんなぁと冗談で言ってしまった。(別に悪いことはしていませんので、誤解のないように。)
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年4月29日金曜日
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