7月25日(金)にS視協の会長の自宅で、2回目の話し合いを行った。当日は私とO田さん、相手は理事長と副理事長が出席し約1時間30分の話し合いであった。
1回目より労働条件の前進はあったが、やはりこちらが考えている条件とは隔たりがあった。NPO法人の認可は下りたが、それを運営するサービス管理責任者が見つからなければ、申請さえ出来ないという。
こちらの条件は、今の給与の保障、社会保険への加入、一時金の支給、夏、冬の休暇の保障、労働時間問題、管理職手当の支給、その他、etcで、話し合いは平衡状態であった。
来週には再度条件を提示すると言うことで話し合いは終わったが、副理事長からは強くオファーの要請があった。条件さえ合えば行くことに躊躇いはないが、こちらも生活があるので納得できる条件が示されない限り行くのは無理である。
相手側は、新しく事業をするので慎重になっているというのは、肌で感じる。来週提示される条件が前進していれば、考えたいと思っている。まだ、道半ばという状態である。
事業所としては、10月1日からスタートするので、時間的にはあまり余裕がない状態である。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年7月27日日曜日
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