2014年7月27日日曜日

ナイジェリアの病院でエボラ出血熱で死亡

(CNN)ナイジェリアの最大の都市ラゴスの病院でエボラ出血熱の感染で死亡が確認された。これでギニア、シエラレオネ、リベリア以外での感染者の死亡である。3カ国以外で感染者が死亡したということは、感染地域が広がっているという事である。


20日にラゴス空港に到着し、エボラ出血熱と見られる症状を示したため、病院に隔離し患者と接触したり、遺体の埋葬に立ち会った人はいないという。


ナイジェリア保健省は、精密検査の結果エボラ出血熱のウイルスに感染していることが確認されたという。


WHOが20日発表した統計によると西アフリカでエボラ出血熱で、過去4ヶ月間に疑いを含めた患者数は、1093人が感染し、660人が死亡した。


エボラ出血熱は潜伏期間に気づかないまま、移動したりして感染が広がっている状態である。

S視協との2回目の話し合い

7月25日(金)にS視協の会長の自宅で、2回目の話し合いを行った。当日は私とO田さん、相手は理事長と副理事長が出席し約1時間30分の話し合いであった。


1回目より労働条件の前進はあったが、やはりこちらが考えている条件とは隔たりがあった。NPO法人の認可は下りたが、それを運営するサービス管理責任者が見つからなければ、申請さえ出来ないという。


こちらの条件は、今の給与の保障、社会保険への加入、一時金の支給、夏、冬の休暇の保障、労働時間問題、管理職手当の支給、その他、etcで、話し合いは平衡状態であった。


来週には再度条件を提示すると言うことで話し合いは終わったが、副理事長からは強くオファーの要請があった。条件さえ合えば行くことに躊躇いはないが、こちらも生活があるので納得できる条件が示されない限り行くのは無理である。


相手側は、新しく事業をするので慎重になっているというのは、肌で感じる。来週提示される条件が前進していれば、考えたいと思っている。まだ、道半ばという状態である。


事業所としては、10月1日からスタートするので、時間的にはあまり余裕がない状態である。

中近東と北アフリカの不安定化

リビアの内戦でアメリカ人は国外に退避し出しており、海兵隊の情報部員も退避したと国務省は発表しました。


リビアの内戦は手がつけられない状態に陥っており、内戦が激化し破滅的混乱を招くかもしれません。


リビアからの難民がイタリアへ向かっており、一般人だけならいいですが、刑務所から解き放たれた犯罪者もイタリアに向かっており、欧州に犯罪者が野放しの状態になり犯罪が増えることになるかもしれません。


リビア、イラク、シリアも同様に内戦が激化しており、これも解決の目処すらつていなく、内戦が激化している状態です。国連が調停しているが、国連が働きかけても解決の糸口さえ得られない。

イスラエルとパレスティナとも激しく交戦しており、イスラム武装抵抗組織ハマスは人道的一時停戦に入りましたが、イスラエル側はアメリカが示した停戦案を拒否しており、事態がさらに悪化する懸念があります。


すでにパレスティナ側の死者は900名に達しており、その中には子どもが192人が含まれております。


イスラエル国防相は近く地上部隊を拡大するように命じるだろうと表明しており、実際イスラエル軍は人道的一時停戦に入る直前の25日から26日にかけて攻撃を激化させています。


このまま、イスラエルが攻撃を激化すれば、インティファーダ(パレスティナ民衆蜂起)勃発の可能性を指摘する声が上がっており、そうなればパレスティナとイスラエルとの全面戦争へと突入する可能性が指摘されております。


中近東、北アフリカの情勢が悪化し、どさくさに紛れて、ホルムズ海峡に機雷が敷設がされれば日本向けの石油が来なくなり、『油断』状態になります。自衛隊が機雷除去のために、独自で行動することは出来ないだろうと思う。


日本に石油が来なくなれば、石油ショックの時の様な事態になるかもしれません。中近東、北アフリカの事態は日本に無関係ではない。

O田氏の葬儀へ

今日、午前10時30分より、O田氏の葬儀が行われた。出席者は100名を超えている、その中には協物センターのN尾センター長、K村氏とS協関係者の出席者もいた。


最後のお別れの時、お花を棺に入れた時にはさすがに涙が出て止まらなかった。若い時からのお付き合いなので、その時の思い出がよみがえってきた。


5年前に胃ガンが見つかり、手術をし奇跡的な回復をしたが、今回は末期癌で手のつけようがなかったようで、自宅で療養し終末の時間を過ごした。


亡くなった時は、奥さんも泣くだけ泣いたと言っていたが、今日も最後の挨拶の時も涙声でお礼の言葉を述べていた。


また一人、大切な星が消えて無くなった。いつかは私もあの世とやらに行くことになるが、それまでは精一杯生きることが必要では無いかと思う。


喪主のO田乙美さんのお礼の言葉を記しておきたい。


お礼の言葉 たくさんの愛情をありがとう。


O田俊夫はいつも明るく多くの人から愛され、好かれ、頼りにされる存在でした。趣味はつりが好きで、鯛や鰺を釣ってきては家族に振る舞い、集まる時には料理をしていました。
そんな夫の一生は縁のある多くの方々に支えられてきた賜だと感謝しております。
今はもう夫の笑顔を見ることは叶いませんが、残してくれた思い出を胸にこれから歩んでいきます。夫が皆様より生前に賜りました、御厚情に感謝し心から御礼申し上げます。


3月に5名でお見舞いに行った時の写真が以前送られてきた。この写真が最後のO田氏のと写真になってなってしまったが、大切に大切にしていきたい。

エボラ出血熱の流行止まらず

(CNN)西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している。現地で治療に当たっている国境なき医師団は、前例にない勢いで広がり制御出来ない事態に陥っている。


WHOは最新の統計によると、3月以降確認された患者は567人でその内死者は350人にのぼるという。


過去のエボラ出血熱は都会から離れたところでとどまり、今回は状況が異なりギニア、シエラレオネ、リベリアの60カ所で患者が確認されているという。


最初にウイルスが見つかった地点は、ギニアの首都コナクリ等の都市部に近く、人口も200万人で、国際空港もあり感染者が気づかないまま渡航して感染が拡大している可能性もあるという。


エボラ出血熱は感染すると、頭痛、発熱、風邪のような症状が出て、やがて下痢、嘔吐に見舞われ、血液が擬固出来なくなり、体内や体外から出血し死に至るウイルスである。


このまま、感染を止めなければ西アフリカ各国に広がるおそれが出てきた。治療方法がないエボラ出血熱だけに、アフリカだけでなく、世界中にも広がる可能性もあるかもしれない。

2014年7月25日金曜日

破壊的な太陽フレアー

NASAの科学者は、爆発的な太陽フレアー発生し地球は暗黒時代になる可能性を示唆しています。

科学者はコロナ質量放出やプラズマのくもの動きが活発化していると言い。仮に爆発的な太陽フレアーが地球に降り注いだ場合、電力網、通信、位置測定システムが停止し、私たちの生活なりたなくなるという。

1859年にも巨大な太陽フレアーおこり、激しい磁気嵐は発電所を破壊し、電線はスパークしたとのことで、現代で同じ規模のフレアーが起これば電力網、通信網は完全にシャットダウンしてしまい、その被害金額は200兆円に上るという。

私たちの生活は電気で成り立っているといっても言い過ぎではない。その電力が来なくなれば、日常生活は出来なくなり、電車、通信、信号、パソコン、企業活動などはストップすることになる。

発電所が復帰するまでの間、電力供給は止まり、まさしく暗黒の生活になる。

その様な、太陽フレアーが発生することがないように願うが、自然の前では人間は無力に等しい。

人手不足の解消できず

リクルートワークス研究所は、企業の人手不足についいての調査を行い。3社に1社は必要な人員を確保することが出来なかったと回答している。

人手不足は長引く傾向にあるという。

従業員30名以上の企業で採用活動している、1000社にネットを通じて聞いた。新卒が入社した4月以降、中途採用が対象である。

正社員で確保できたという会社は67.9%、確保できなかったは32.1%で3社に1社にのぼった。

アルバイトとパートの確保も確保できなかったと回答が30.6%にのぼり、小売業やサービス業では40%を超えた。人数を確保できない企業の、52.7%人手不足が解消する見通しがないと答えている。

人手確保対策では、未経験者の採用が27.0%、アルバイト・パートの時間給を引き上げたが26.7%、女性や高齢者を採用した企業は15.0%で主婦や高齢者の雇用率が低い状態で、人材確保のための、主婦や高齢者の雇用を増やすことが必要ではないかと思う。

深刻な人手不足である。物作りは人作りである。人の労働力がなければ製品は出来ないし、サービスをすることも出来ない。


少子・高齢化の社会である。高齢者でもまだまだ働ける人は沢山いるはずである。その人たちを雇用する政策がなければ、企業の存続はあり得ない時代になっている。

ケンタッキー・フライド・チキン

ケンタッキー・フライド・チキンの中国法人は、上海福喜食品との業務提携を取りやめ、新たに河南福喜食品に変更することを発表した。

河南福喜食品は最新式の生産設備を備えているというが、設備が最新式でも最後は人の手が必要であり、中国人の食品加工に対する認識を変えない限り、最新式の設備を備えたところでも、また同じ食品偽造事件が起こる可能性はゼロではないのではないでしょうか。

中国の食品汚染問題

中国の食品汚染問題が、日本の外食産業に激震が走っている。上海の食品会社が使用期限の切れた鶏肉を使っていることが判明し、取引のあった日本マクドナルド、ファミリーマート等が商品の一部の販売を取りやめた。

床に落ちこぼれた肉を平気で調理鍋に入れたり、期限切れの肉を当たり前のように使用している。上海の食肉加工会社「上海福喜食品」は、期限起きれた鶏肉や青カビの生えた牛肉を日常的に使用していた。

日本マクドナルドは、チキンナゲットの販売を停止する羽目に陥り、ファミリーマートはガーリックナゲットの販売も停止に追い込まれた。

他の外食産業も、中国産の食品を使用しているところもあり、ガスト、吉野屋、日本ケンタッキー・フライド・チキンなども中国産の食品を使用しているが、食品の安全管理は万全を期していると話をしている。本当に安全管理出来ているのか疑問である。

中国産の食品は輸入は止めるべきである。このブログでも何度も指摘してきたが、中国は自分たちが食べる食品には安全に配慮して作っているが、輸出される食品には使用禁止されている食品添加物や食品加工過程に問題があり、安かろう悪かろうでは、食品の安全は担保できないのではないでしょうか。

中国から撤退し、他の国や日本国内で食品の加工はしてほしいものである。この国は信用など出来る国ではないということを肝に銘じる必要がいるのではないでしょうか。

自動車産業の人手不足

自動車産業も大手自動車メーカーから下請け会社まで。生産現場では人員不足で長時間労働が慢性化し、消耗戦を余儀なくされている。

この春、豊田の2次下請けの会社に就職した、Sさんは労働時間の長さに驚く毎日だという。就業時間は、7時50分に会社に到着して、金型修理や・保全チームの一員として毎晩23時近くまで仕事をするという。

週休2日も名前だけで、土曜日も仕事にかり出され、彼女とのデートもままならないという。

8名で回していた現場も「ぎりぎりの状態」で6月末には途中採用した人が退社し、人員を増やすことも出来ず、週末も休めない状態の中でこのまま今の仕事を続けることに不安を募らせている。

自動車メーカーの下請け会社に行くほど、人手不足は綱渡り状態になってる。

S視協との話し合いへ

2回目のS視協との話し合いである。私の労働条件のは下げるつもりはない。S視協がどのような労働条件を提示するか分からないが、条件が合わなければお断りするつもりである。

サービス管理責任者として、やりがいのある仕事であるがそれだけ責任も重い仕事でもあると思う。

視力障がい者の事業所であり、A型就労支援、B型就労支援の2つ事業を展開するという。

1階で鍼灸を行い、保険も使えるという鍼灸所を開設するという。4階ではB型就労支援でこれは今のところどのような事業をするかは決まっていないが、月に3000円以上の給与?を支給しなければならないので、それに見合う事業を行わなければならない。

今のところ話半分のつもりである。紹介してくれた、O田さんも話半分で聞いた方がいいというアドバイスを受けている。

万・万・万がいち決まれば、H尾さんにも報告しなければならない。

今日の話がどのような内容の話になるか、またこのブログで報告させていただきます。

O田氏逝去

病気療養中のO田さんが、7月23日逝去された。3月に入院したということを聞いて、T端夫婦、S川、私たち夫婦の5名でお見舞い行った。その時は、体重が10キロ程痩せたが、元気な姿を見ることができた。

これからは、癌治療を行うという話でしたが、退院後はどういう訳か自宅療養という葉書が届いた。
個人的な思いであるが、癌が転移し手の施しようがなかったのではないかと思われる。

若い時はよく飲みに連れて行ってもらった。飲めば、明るい人で誰からも好かれる人であった。

                                                         合掌

O田氏の葬儀について記しておきたい。

喪主 O田乙美

葬儀会館 鶴見典礼会館

住所 大阪市鶴見区今津南2-9-39

お通夜 7月26日 19時から

お葬式 7月27日 10時30分より

2014年7月21日月曜日

非正規から正規社員へ

田村厚労省大臣は、若い世代の非正規労働者の正社員かを促す対策を盛り込んだ、新法を2015年度の通常国会に提出する意向だと言う。

正規社員かに向けた一大ムーブメント(運動)を起こすと、鼻息が荒い。

派遣労働者を自由化したのは、どこの誰だったのだろうか。企業としてみれば、いつでも首を切れる派遣労働者を雇うのは、目に見えている。

非正規化から正規職員になるのは、いいことだと思うが、企業としてみれば、人件費が上がり経費を圧迫するので嫌がるのは目に見えている。

政府として、大企業に対して正規化はできるかもしれないが、中小企業を置き去りにはしないでほしいものである。

人口減で、若者の数が減りどこの業種も人手不足である。正規化すれば、それだけ税金を払う人が増えれば国の財政も少しは潤うのではないかと思うが、1000兆円もの借金を返せるだけの税金を集めることが出来ることは出来ないだろうと思うのだが、非正規より正規社員で働く方が、人生設計も出来るし、結婚して子どもを育てることも出来るとは思う。

遅きに失した感は否めないが。やらないよりはやる方がいいとは思う。

山口から帰阪

7月18日南港より名門大洋フェリーに乗船し、新門司へ向かい。よく19日8時30分に到着し、そのまま山口へ向かった。

山口までは、1時間30分ほどで山口に到着し、妻の兄の家に到着した。

墓を購入する場所を見に行き、市営が運営する墓園である。それを見て少し安心した。購入はまだ先のことだということである。

その後は、萩まで車で行くことになった。ちょっとしたドライブである。養殖した魚を釣るところでは、ハマチ4㎏のハマチを釣り上げたが、なかなか強い引きである。2人でようやく引き上げた。その後は、レストランで魚を料理してもらい、半身だけいただいた。1匹食べることなどできない。

20日には厳島神社へ向かったが、連休ということもあり人でごった返した状態である。車も満車でなかなか停めることもできないが、ようやく停めることができた。14時には、厳島神社を後にして大阪へ向かう。途中は、渋滞もなく走ることができたが、大阪に近づくと渋滞が起こり、家に着いたのが20:30に到着した。走行距離600㌔である。一人で運転するには少し疲れる。

今度は行くときは帰りも、フェリーで帰れば眠ることもできるし、今のフェリーは設備も充実していて、シャワーもあり2等室も15人ほどの部屋でドアーもついている。

次は、いつ行くことになるだろうか分からないが、行きも帰りもフェリーもいいかなと考えている。

2014年7月18日金曜日

親露派がミサイルで撃墜?

ウクライナ当局は、マレーシアの民間航空機をウクライナ東部の親露派武装勢力が、ロシア幹部に電話で「撃墜」したとする会話の盗聴を公表した。

親露派は民間機を軍用機と誤認し、ミサイルで撃墜し、その報告をロシア軍の情報将校に「我々は飛行機を撃墜し、その現場に向かって」いると報告。どのくらい前かと質問すると30分前だと答えている。

親露派同士の会話でも飛行機はバラバラに破壊され、我々は最初の犠牲者を発見し、一般市民だ。民間機なのはほぼ100%確実だとのやりとりが聞かれたという。

この情報が正しいとすると、親露派は民間機を撃墜したことになる。ミサイルはロシア製であることは間違いないと思うが、そのミサイルをロシアは提供したことになり、裏で親露派を支援していることになるのではないか。

日本の子どもの貧困化

厚労省は、日本の子どもの貧困化(年収122万未満)が、16.3%と過去最悪の状態になったと発表した。

この発表は2012年度であり、今は2014年度なのでさらに貧困化は進んでいると予想される。

子どもの貧困化は、親の貧困化であり非正規社員が広がる中で社会では負け組と勝ち組がはっきりし、その格差は広がるばかりである。

昔は1億総中流といわれていたが、今は1億総貧困化といえる社会になってきています。

いったん貧困化に落ち込めば、はい上がることは余程のことがない限りはい上がることは出来ません。

日本はどうなるのでしょうか。

S視協から再度の話し合いの要請

S視協へ履歴書を送付し、5日経過した、昨日、O田さんからS視協から、再度話し合いをしたいという返事が入った。

7月25日(金)の夕方に話し合いのため、S市まで行くことになる。こちらの条件は下げるつもりはない、サービス管理責任者として仕事をするならそれなりの報酬をいただかないとやってられない。

最低でも、今もらっている給与は欲しいのと、ボーナスは年間4ヶ月、健康保険、厚生年金、交通費全額支給は譲ることは出来ない。駄目なら、お断りしてもいいと思っている。

サービス管理責任者として責任ある仕事をするのであれば当然ではないかと思う。

1年間経過したら、サービス管理責任者の手当も欲しいと考えている。給与の見直しも検討して欲しいと思う。

話し合いの結果でどうなるかわからないが、こちらの要求が通れば、早ければ9月から行くことになるかもしれない。

期間従業員集まらず

トヨタ自動車は、非正規従業員を募集しても集まらない事態に陥っている。トヨタは必要なときに必要な人員を集める人間カンバン方式を採用してきたが、ここにきて必要な従業員が集まらない事態になっている。

期間従業員は週に200人程度採用していたものの、最近では週に70人しか集まらず、特別手当10万円を支給しても集まらないという。

期間従業員は必要でなくなれば、即首になる。そんな不安定な採用では生活設計は出来ないのは目に見えている。

人間は物ではない、会社の都合で首になるより安くてもいいから安定した会社を志向するのではないかと思う。

物作りは、人作りという考えでないと、日本物作りは崩壊へと向かうことになるのではないでしょうか。

日本は少子化へ向かっている、トヨタもその辺のことは十分に認識すべきではないでしょうか。集まらなければ、中国や台湾、東南アジアから人を集めるかもしれない。儲けのためにはやりかねない会社だと思う。

山口へ出発

今日から名門大洋フェリーに乗船して山口へ行くことになる。妻の兄が宇部市にいるので、義母のお墓のことで話をする予定である。

義兄は退職したら、墓を作るというがまだ退職まで数年かかる、出来れば早く墓を作り納骨した方がいいと思うのであるが、どうなる事やら。

帰りは山陽道で帰る予定であるが、途中で厳島神社にお参りして帰ってくる。ミニ旅行である。

2014年7月13日日曜日

お墓参りに

久しぶりにお墓参りに行った。お墓の周りは雑草が生えていて綺麗に抜いて手を合わせてきた。
少し雨も降っていたので、お線香は上げることが出来なかった。

やはりご先祖に手を合わせるのは大切な行為だと思う。ご先祖がいたからこそ今の我々がいるのであり、感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じた。

新しいところへも、履歴書を送付した。結果はこちらの条件と向こうの条件が合えば、堺に行くことになるかもしれない。サービス管理責任者としていくことになるので、不安がないといえば嘘になるが、出たとこ勝負でやってみたいという気持ちはある。

視力障害者の事業所は全国的に見て数が少ない、A型就労支援とB型就労支援を考えているという。A型就労支援は鍼灸院をビルの1階で開設し、4階のビルでB型就労支援をする予定だという、紹介してくれた、O田さんも話半分でいた方がいいということなので、断る場合も考えている。まぁ、条件次第である。

サービス管理責任者は研修を受ければ修了書がいただける。実務経験が5年から10年あれば受けることが出来る。私は30年近い経験があるので受講資格はある。最後にはレポートを書いて終わりだという、行くとなれば頑張って仕事をしたいと考えている。

どうなるか、わかりませんが。

2014年7月11日金曜日

山口の宇部へ

7月18日~21日にかけて、宇部市まで出かけることになった。宇部市には妻の兄がいるので、お墓のことを相談することになる。いつまでも遺骨を置いておくのも成仏しないのでお墓に納骨して成仏させてやりたい。

最初は、山陽道で行こうかと思ったが、運転が疲れるので、名門大洋フェリーで新門司まで行くことにした。今の時代は便利である。インターネット予約が出来るので、予約内容が送られてくれば、それを印刷して、窓口で手続きをするだけである。

帰りは山陽道で帰る予定で、途中で厳島神社をお参りしたいと考えている。何度も厳島神社に行っているが、何度行っても飽きないところである。海の上に神社が浮かんでいる。

21日はゆっくり休むことにする。

次男が保育所の見学へ

保育士の資格を持ちながらも、保育所への就職を避けてきたが、I井さんの紹介でD保育所へ7月23日に見学に行くことになった。

見学の印象がよければ、面接をしてD保育所へ就職をしてもらえればと思う。いつまでもアルバイトをしていても仕方がない。まだ、23歳だからということもあるとは思うが、これから結婚もしなければならないし、それなりの収入もなければ結婚もできない。

保育士は人手不足である。喉から手が出るほど保育士を求めている。保育士を求めるインターネットを開けば多くの保育所で人を募集している。

厚労省のホームページにも保育所待機時解消のために、資格のある人は是非保育所に就職をして下さいという、大臣の訴えが乗っている。

次男は、養護施設か障害児施設を希望しているみただが、保育所もいいのではないかと思うのだが、I井さんと話をして、そのような施設がないか、相談してみたいと思う。

長男も、NPO法人で非常勤として仕事をしているが、やはり常勤の仕事を見つけなければならないと考えている。25歳で長男も結婚もしなければならないだろうし、常勤の仕事を見つけたい。I井さんと、また、相談である。

韓国が内政干渉

日本が集団的自衛権を閣議決定した事に対して、韓国の外交統一委員会は全会一致で日本の集団的自衛権に対する糾弾決議を採択した。

日本の集団的自衛権は北東アジアを不安定化に深刻な要素になると強く糾弾した。

これは、内政干渉ではないのか、韓国が日本が集団的自衛権を閣議決定したからと糾弾するとは何事かと思う。

反日韓国とは、極論であるが国交断絶してもいいのではないかと思う。

韓国に行く日本人は、200万人を超えている。日本人も韓国へ行かずに韓国に対する、日本人として不満を表明する形で韓国旅行はやめるべきであると思う。

台湾や東南アジアなど行くべきではないでしょうか。

日本人としての誇りを持ちたいものである。

新しい作業所のオーナーの話を聞きに

友達のO田さんから、堺の方で新しい作業所を開設するという話が入り、一度そこのオーナーの話を聞いてくれないかという話があり、今日の夕方に堺まで行くことになった。

特定非営利活動法人でサービス管理責任者1名、職業指導員2名、生活支援員2名でスタートするそうである。

オーナーは元F視協の会長で、その方が新しく作業所を開所するという。特にサービス管理責任者を求めているということである。サービス管理責任者は実務経験10年以上の経験とサービス管理責任者の研修修了書が必要である。

私は社会福祉は30年以上も経験しているので、サービス管理責任者研修を受けることができる。

ただ、堺なので通勤が大変かなと思ったりしている。インターネットで調べたら今のところと通勤時間は余り変わらない時間であった。

話を聞いてみて、どうするかはO田さんと話をしてきめたいと考えているが、O田曰く話は半分でお願いしますという事なので、聞くだけ聞いてみることにする。

MVオスプレイ購入

防衛省の小野寺大臣は、米海兵隊のMV22オスプレイを2015年度の予算に購入のための概算要求を行うと表明した。

MV22オスプレイは、災害支援や急患患者の搬送、離島防衛に必要な装備であると強調している。

中期防衛計画では、(14年度~18年度)17機のMV22オスプレイの購入を明記している。

MV22オスプレイの値段は1機あたり100億円で陸上自衛隊に配備するという。

なぜ、陸自に配備なのだろうか、空自に配備する必要はないのだろうか。空自にも配備する必要もいるのではないかと思う。

尖閣諸島を守るために必要な装備だと思う。飛行機になりヘリコプターにもなれるので、尖閣に着陸することが可能である。

軍国主義にはなってもらいたくはないが、日本の防衛のために必要な装備は必要である。持論であるが、原子力空母団も必要ではないかと思う。南西諸島に空母があれば、中国に対してにらみがきく。スクランブルも容易になるので必要だと思うのだが。

中国も遼寧という中古の空母を所有しているが、話によると使い物にならないという話も聞く。

日本の造船技術なら製造は可能だと思う。集団的自衛権を行使することを閣議決定したので、是非、空母も作り日本の防衛のために必要だと思うのだが。

2014年7月6日日曜日

人で不足による倒産広がる

琉球新聞によると、人手不足による企業倒産が広がってきたと報じています。景気停滞期は問題はなかったが、昨年から景気が上向きになり、昨年から倒産が目立ち始めてきた。今年はさらに倍増する勢いであるという。中小企業は人材コストが増え企業の収益を圧迫しているという。

東京商工リサーチによると、2014年上半期(1月~6月)は求人しても人が集まらないという「求人雑誌」による倒産が10件、人件費の上昇による倒産が10件。

2013年は年間を通して10件程度であったと比較すると、半年ですでに上回る勢いである。

私の家の近所に建設会社があるが、その会社の壁に大型ダンプ募集のが貼ってあり、3ヶ月以上経過してもそのポスターがまだ貼ってある。

今後も人手不足で企業等するところが増えるのではないかと思う。特に中小企業は、人件費上昇による企業倒産が増えるのではないかと思う。

特に、建設分野、福祉分野、運輸分野、それ以外の産業でも人手不足が起こるのではないかと思う。何せ少子化である。

2014年7月4日金曜日

中国でスズメが大量死

大紀元日本によると、湖北省宜昌市から貨物船に米を船積み中、こぼれた米を食べたスズメが大量に死んだ。

貨物船に積まれたのは東北で栽培された4品種の米で数十トンで、重慶に向かう予定であったという。

米を検査したが、米には異常がなかったと当局は発表したが、スズメの死因については不明だという。

スズメが米を食べ過ぎて死んだとか、ほかで有害物質を食べて死んだという説明である。

スズメが食べ過ぎて死んだ、こんなことがあるのだろうかと思わずにはいられない。食べた米に異常がありそれが原因で死んだと見るのが常識的な見方ではないでしょうか。

中国の農産物は、本当に信頼できない、大量の農薬を使用しているのは、当たり前で、農家が食べる米は農薬は使わないというから、中国産の農産物は口にしない方がいいのではないでしょうか。

ベトナム旅行パート2

当初は2名で行く予定であったが、1名増えて3名で行くことになった。I井さんがいろいろな人に話したために、参加者が増えた格好である。

I井さんにこれ以上増やさないでほしいとお願いしたので、3名ですみそうである。

ホーチミン市でまだ見ていないところもあるので、その見学やツーヅ病院にももう一度行きたいが、事前に連絡をしておかないと見学は出来ないところである。

ホテルは安ホテルを現地にいる、S藤に手配してもらうことにしている、朝食付きで一泊15㌦程度のホテルで十分である。

ハノイから電車でホーチミンに行くことも実現したいと考えているが、今回は無理なので、来年にはハノイからホーチミン鉄道旅行も計画したいと思う。

日韓漁業交渉決裂

日本のEEZ内での韓国漁船の操業が出来なくなりました。反対に韓国のEEZでの日本の漁業も出来なくなっています。

日韓漁業協定締結以来初めての事態になっている。裏側には日韓の関係の悪化が背景にあります。

再協議も目指すが、歴史認識の問題で交渉の再開のめどは立っていないという。

個人的には、再交渉することもなく日本のEEZは日本船が漁業すればいいのではないかと思います。韓国の漁業は根こそぎ魚を捕るので、水産資源保護のためにも交渉する必要はないのではないでしょうか。

2014年7月1日火曜日

日本の貧困化

子供の貧困問題

国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログでは、以下のような状況が報告されています。

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◆アルバイト代で学費や自分の生活費を稼ぐだけでなく、家計の援助もしなければならない高校生たち

◆100円ショップの50枚入り薬用オブラートで空腹をまぎらわす高校生たち

◆東京近郊の私鉄の駅前にある多目的トイレで寝泊まりする女子高生。
彼女は午前6時から9時までコンビニのレジ打ち、午前10時から午後3時までファストフード店で働き、午後5時半から9時まで定時制高校の授業、その後、飲食店で深夜労働という過酷なトリプルワークをこなし学費と生活費を稼ぐ。
時間がないので、駅のトイレで「1日に2時間眠れたらいい方」。

◆子どもたちが朝食を求めて行列ができる大阪の公立小学校の保健室。
給食のほかは何も食べられない子どもなどが増えているため2008年から保健室で朝食を出すようになった。
お金がかかるから歯医者に行けず、視力が低下してもメガネを買えない家庭も増えている。

◆「先生、孫だけでも夜、保育園に泊めてもらえませんか」「1カ月前から、家族で車の中で寝泊まりしているんです」

◆ガリガリにやせて、体がふらふらして保育園の廊下を真っすぐ歩くのが大変な子ども。

◆月8千円の学童保育料が払えず留守番をする小学生。


◆大阪の公立高校。修学旅行に行く2年生140人中、家庭の経済的事情で積立金滞納などによって20人が修学旅行を欠席。


◆無保険の中学生以下の子どもは全国に約3万2千人。
無保険世帯の子どもを年齢別にみると、0~6歳の乳幼児は5,275人、小学生は1万6381人、中学生は1万1120人(2008年、厚労省調査)いることが分かり、2009年春から国保法改正で滞納世帯でも中学生以下には短期証が交付され、窓口での全額負担をしないですむようになった(2010年7月から高校生も短期証発行の対象となった)。

しかし、滞納以前に高額の保険料が壁となり、国保に加入しない「本当の無保険」の家庭がある。
国保加入を前提にした法改正には、すべての子どもを救いきれていない落とし穴が残っている。

子どもの無保険問題に取り組む大阪社会保障推進協議会(大阪社保協)によると、金銭的事情で保険証の取得が念頭になかったり、保険申請の仕方がわからなかったりする保護者もいる。

だが、厚生労働省は「基本的に何の保険にも入っていない人はいない。加入手続きをするのが大前提」と、国民皆保険を強調し、無保険者の実態を調査していない。

大阪社保協の調査(2012年)によると、所得200万円の40歳代夫婦と未成年の子ども2人の4人世帯の場合、大阪市内の自治体の平均国保料は約41万円。高いところだと、守口市で約50万円だ。

寺内順子事務局長は、「ご飯を食べないで保険料を払え、というのは絶対おかしい。親の事情がどうであれ、子どもは社会で守られなくてはならない。子どもに限っては未加入でも国保に入っているとみなすなど、医療費負担を減らす仕組みを作るべきだ」と指摘する。


◆短期証が、子どもの健康格差を根本的に解決してくれるわけではない。
和歌山市の生協こども診療所長の佐藤洋一医師は、2012年4~6月の間に、同診療所で受診歴があり、ワクチン接種した就学前の子どもを対象に、麻疹・風疹混合ワクチンの接種状況を調べた。
通常の国保と社保の保険証を持っている場合、どちらも40~50%が接種していた。
しかし短期証の場合0%。

◆インフルエンザが流行していた時期、クラスの子が3日間学校に来なかった。心配になって家に電話したら、父親は「インフルエンザになっても病院に行くお金がないから休ませる」(高知県内の小学校の男性教諭)


こうした深刻な子どもの貧困が広がっているにもかかわらず、世界最悪の生活困窮状態にあるひとり親世帯の児童扶養手当の削減を、2013年度に続き、2014年4月から安倍政権は強行しています。安倍政権は、子どもの貧困促進政権でもあり、ここまでくると、教育を、子どもを、ネグレクトしている政権と言っても過言ではないと思います。

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子供の貧困問題は、児童養護施設の子供達への支援を行っていた時から分かっていましたが、最近になり、 子供を虐待したり、殺したりする親が増えてきているようにも思えます。

また、日本で年収200万円以下の貧困層が拡大しており、これは今後更に深刻化することになります。

時間給950円程のパート賃金(3大都市圏)で8時間働いて一日7600円となり、25日働いて19万円にしかなりません。
これで子供がいればまともな生活をすることなど不可能だからです。
実際、8時間働ける場はないとも言われており、手取り収入はもっと減ります。

子供の貧困問題を早急に解決する必要がありますが、お金は?
日本にはそのようなお金はありません。
 
NAVADAのブログより

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