この世に生まれれば、死は必ず100%平等に訪れます。人間が死んだ後はどこに行くのか、死んでしまえば灰になり、何も残らないというのが一般的な考え方である。
あるブログにおもしろい書き込みがあったので、自分なりに解釈して書いてみたいと思う。
東京大学医学部の救急部・集中治療室の担当の医者は、最先端の医療現場で起きる不可解な死に直面することもしばしばあるという。
軽い肺気腫で東大病院来た女性は、体調が劇的に悪化し手の施しようも亡くなくなったとか、また、症状が重くこれは助からないという患者が奇跡的に回復することもあるという。心肺停止状態で回復しても脳に障害が出るはずなのに、回復して脳に何の障害も残らないという事例もあるという。
さらに、身体がぼろぼろの状態なのになぜ生きているのか分からない、患者が死んだ後死亡解剖したところ、内臓はぼろぼろの状態でよく生きていたという患者もいたという。
人間は寿命が来て肉体は朽ち果てるが、霊魂は肉体から離れるという、要するに肉体は霊魂の器でその肉体が朽ち果てれば霊魂はその肉体から離れ、死後の世界に行くということになるということである。
死後の世界とはどのような世界なのだろうか、天国か地獄かというと一般的になってしまうが、想像を超えた世界であることだけは確かな世界だと言うことしか言いようがない。
ただ、この世に未練が残っている人などが、写真やビデオなどに映ることがあることもあることはご存知だと思う。
肉体と霊魂は別物であるということをその医者は言っている。東大病院のの医者が言うだけに説得力があるのではないかと思う。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2013年8月25日日曜日
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