2014年4月11日金曜日

小保方晴子さんの会見

STAP細胞の発見で一目注目を浴びた、小保方さんですが、論文に不正箇所が見つかり、共同著者やマスコミから徹底的な批判を受け、精神的なショックを受け入院中である。

会見ではSTAP細胞は存在すると懸命に説明する姿には心を打たれる。STAP細胞が本当に存在するかどうかは、今後の再現実験で白黒がはっきりするだろうと思うが、本人は200回もSTAP細胞を作成したと述べている。

これが事実であれば、ノーベル賞級の発見である。iPS細胞と同様に再生医療への応用が出来るだけに、STAP細胞の存在を是非とも証明してほしいものである。

マスコミも持ち上げて、不正論文が明らかになると地に落とすやり方は、いかがなものかと思う。STAP細胞が存在するとなれば、マスコミは一面トップで謝罪記事を掲載するべきではないかと思う。

ガリレオが地動説を唱えた時も、教会から弾圧を受けたが、事実はガリレオが言ったとおり地動説が正しかったのを忘れてはいけない。

小保方さんが今後も、STAP細胞を研究できる環境を整え、静かに研究成果を見守るのが必要では無いでしょうか。

頑張れ、小保方さん理化学研究所やマスコミに負けないで、是非STAP細胞の存在を証明して下さい。個人的に応援をしたいと思います。


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