セウォル号の沈没から4日が経過した。人間が生存出来る限界は72時間と言われており、その限界をすでに超えている。海域の海水温度も低く、低体温症や溺死、窒息死ということで死亡する可能性が高い。
ダイバーが窓越しに3名の遺体を発見したという報道もされており、270余りが船内に閉じ込めている人は1秒々毎に生存の時間がなくなりつつあります。
家族の心労も限界に近づきつつあります。生存者発見の報告が無いことも、待機している体育館の雰囲気を重いものにしています。
何故、韓国は米国や日本に救助の要請をしなかったのだろうか、一部の報道では、米国や日本からの救助の要請を拒否したという報道もあり、被害者の家族からは怒りの言葉が出始めている。韓国は反日を旗印にしている以上、日本への救助要請をすれば面子が潰れると思ったのかもしれない。初期救助が命の分け目となるだけに、しょうも無い面子で270名の人が犠牲になる国は異常としか思えない。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年4月20日日曜日
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