香港のショッピング街では、中国大陸から来た運び屋に対する、デモが発生している。イナゴが通りすぎとショッピング街からは、商品を買い占めてショッピング街から商品が無くなる現象が起きている。運び屋は多数で来るので、イナゴが通り過ぎた後のようになるので、中国人運び屋をイナゴと呼び、彼らに対する批判するデモが起きている。
要するに運び屋である。彼らは香港で安く仕入れて、中国で高値で売りさばくという事で利ざやを稼いでいる。
その為、粉ミルクなどが無くなり事態を重く見た香港政府は、粉ミルクの輸出を原則禁止する対策を取った。
イナゴ(中国人)に対する香港の人たちの見方は厳しい、イナゴは香港から出て行け、中国人は中国の粉ミルクを飲め等と香港人が気勢を上げている。
中国人という人種は、自分さえ良ければ他の事などどうでもいい人種かもしれない。香港人からこの様に見られていることは、情けないやら中国人の本質を見抜いているとしかいいようがない。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年4月20日日曜日
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