2014年4月25日金曜日

中国製の割り箸に有害物質混入

中国製の割り箸から、高濃度の過酸化水素で洗浄したあとで、石蝋で滑らかにする工程を行っていることが判明、工場を出た割り箸は包装され上海の食卓に上っている。

過酸化水素は強い腐食性を持つ上、工場で使われているものに重金属等の有害物質が含まれていると専門家は指摘する、

石蝋も光沢用に使用されるが、人体に蓄積されやすく結石を促す可能性があるという。

上海のレストランで食事を取る人が、割り箸をコップに入れるとコップの水が濁ったことがきっかけで上海青年社が取材を行い判明した。

大気汚染だけでは、無く毎日使う割り箸まで汚染されている。中国へ旅行に行く人は、マイ割り箸を持参した方が良いのではないでしょうか。

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