2014年4月20日日曜日

水陸両用車を離島防衛のため配備

小野寺防衛大臣は、離島防衛のために米国から水陸両用車を購入し、日本の離島防衛のために活用するという。

水陸両用車は離島が外的に占拠された場合、水陸両用車を使い奪還を図るという。当初は4両を購入し最終的には52両を調達する予定だという。

さらに那覇空港に、南西諸島監視強化のために、早期警戒期E2Cで編成する飛行隊を新設した。今までは青森に配備されていたのを、南西諸島の領空侵犯に備え、那覇空港に常駐させることにより警戒監視能力を強化を図る。

小野寺防衛大臣は、中国の活動は一掃活発化しており、飛行隊の新設により南西地域の警戒体制が拡充されとか確信されると訓示している。

空自は、E2Cを13機保有しており、那覇には4機配備、60名体制でスタートさせ今年度末には130名体制で、南西諸島の警戒監視を行う。

中国機のスクランブル回数は、13年度は415回と急増している。

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