2014年4月29日火曜日

朴槿恵辞任要求

セウォル号の沈没を受けて、韓国の首相が責任を取り辞任をしたが、国民は首相の辞任では怒りが収まらず、大統領の辞任を要求している。

韓国史上最悪の大惨事となった、大統領への批判は収まる気配は無い。内閣全員が土下座して謝罪しても怒りは収まらない事態になっている。

沈没から2週間が経過し珍島沖の沈没事故の犠牲者は188名、行方不明者114名である。

セウォル号は日本で製造されたが、日本の製造責任の声は聞こえなく、逆に同型の船が沈没した時、最後までとどまった船長への行動に注目、船長は乗客が全員避難してから脱出しているのを、見習えという指摘の声がある。

ありあけの事故の犠牲者がゼロだった点を、乗客を残して脱出したセウォル号船長との違いを強調した。日本政府は事故後、コンテナを固定装置の設置を義務付けるなど、事故対策の進んだ点も報道している。

海保には専門の潜水士が訓練を積み、水深40㍍まで潜れる潜水士が120名ほど擁しており、事故海域へ向かう特殊救難隊が24時間体制で待機し、通報があった海域事故の救助率は96%に上がっているとも報道している。

仮に海保の潜水士が救助に加わっていれば、もう少し救助された人がいるのではないでしょうか。
日本の救助をお断りした、大統領の責任も大きいのでは無いでしょうか。大統領は責任を取り辞めるのがいいのでは無いでしょうか。

反日の告げ口外交も無くなることだし。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...