2014年度が始まりました

2014年（平成26年）が始まりました。今年の干支は馬年「馬九行久（すべてが、久しく、上手く往く）」といわれている。今年も家族が健康で過ごせる様に願うばかりである。

2013年12月29日から2014年1月2日早朝帰阪の日程で、妙高高原にスキーに出かけた。1年ぶりのスキーである。高速道路も渋滞もなく、いつもより早く到着してしまうので、途中で長時間の休憩を挟み、民宿に到着した。

初日の天気は、快晴である。写真は登行リフトから妙高山を写した写真である。快晴で暑くて上着を一枚脱がなければならないほどの天気であった。夜行バスの疲れも、この天気で吹き飛んで、早速着替えゲレンデに向かう。天気がいいと、滑りやすくて気持ちがいいものである。最終の16時30分まで滑ってしまった。

翌30日は曇り空で、チラホラ小雪が降っていたが、それでも、身体の疲れも睡眠を取ったので、快調に滑ることが出来た、最終日は大雪でめがねが雪に当たりゲレンデが見えにくいし、身体の疲れもあり、休憩時間を増やしながらのスキーを楽しんだ。

長男はスノーボードで3日間滑っていた、若いだけに上達は早い、ついていくだけで精一杯である。疲れも知らないのか、休憩もなく滑っている。私も負けじと一緒に滑ったが、足首と膝ががくがくになってしまったので、年を感じてしまった。リフト券もシニアのリフト券を購入出来る年齢になってしまった。嬉しいような、悲しいような複雑な感じがしたが、1年々年を取るので体力もそれに応じて衰えてくるものだとつくずく感じてしまった。

民宿に帰り、風呂に入り早速湿布を貼る。体中の筋肉が痛い、日頃使っていない筋肉を使うので筋肉痛である。体中湿布だらけである。

今年も年末もスキーに行けるように、仕事に組合に公私ともに年を考えながら、過ごしていきたい。

明日の3日はI氏の自宅にて、たこ焼きパーティーである。神戸まで行くことになるが、楽しいひとときを過ごして帰ってきたいと思っている。