2014年1月26日日曜日

日英でミサイル開発

次期主力戦闘機である、新型戦闘機F35用のミサイルを共同開発をするという。政府は武器三原則の規制緩和に向けた措置である。

F35戦闘機は米英等の9カ国が共同で開発したステルス戦闘機でレーダーに捕捉されにくく、機体内にミサイルなどを格納するので新型のミサイルの開発が不可欠である。

英側はミサイル開発を共同で開発したい意向で、日本の制御コンピューターの技術に優れる日本に協力を要請してきた。

政府は日本の安全に資する場合は米国以外の欧州との防衛装備品の共同開発や生産への参加を可能と解釈している。

日本の場合は中国という国が隣国にいる。中国も軍拡をして来ている中で、日本もそれなりの最新鋭の戦闘機やミサイルの装備は必要であると思う。丸腰で戦うほど愚かなことはない、中国に舐められるだけである。舐められないためにも防衛に必要な装備は必要ではないかと思う。

中立国のスイスでも軍隊はある。中国に対する抑止力のためにも必要である。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...