I氏宅にてたこ焼きパーティー

1月3日は恒例のたこ焼きパーティーである。今年は参加することが出来た。何時もの年は初詣に行くので失礼していたが、今年は喪中と言うこともあり、参加することが出来た。

参加者は私を含め9名の参加である。飲み物は近くのコンビニでスーパドライを購入し昼前に到着した。その後はたこ焼きを食べ、日本酒やビールを飲みながら15時過ぎまで飲み会が続いた。その後は、参加者の人の店に行きカラオケである。ここでも、ビールと焼酎で20時頃までカラオケが続いたが、大阪から来ている人は帰る時間が近づきここで解散である。

私はI氏の自宅に泊まる羽目になってしまった。長男が酔っ払って途中で助けてくれという事のないようにと言うことなので、泊まることにした。

翌日は、I氏さんのお母さんお見舞いに出かけた。ベッドで寝たきり状態で点滴と高カロリーの点滴を受けている。丁度、昼食時間と重なり、流動食を注射器に入れての食事である。

以前、見た時は、体重もかなりありふっくらしていたが、やはり体重もかなり落ちている。流動食なので、噛む必要もないので味も何も感じないのではないかと思うし、固形物を食べないので植物人間の状態とおまり変わりない。認知もかなり進んでいるので、私の顔を見ても何の反応もない。以前は大久保彦左衛門というと笑ってくれたが、今回は無反応である。

点滴で栄養を取ること自体は医療行為ではないので、月曜日には担当医と話をするそうである。最悪の場合は、自宅で点滴をしながら、自宅に医者が訪問することになるかも知れない。I氏は3ヶ月は入院できると言っていたが、そうなれば一番いいのだが。、医療改悪が進んでいるので、最悪の場合は退院と言うことになるかも知れない。

今の状態だと3ヶ月ぐらいしか、命が持たないかも知れないとI氏が言っていた。97歳なので老衰ということもあり得るが、1ヶ月は介護休暇を取るともいっていたので、悔いの残らないように介護をするそうである。