2014年1月6日月曜日

韓国軍南スーダンで孤立か

内戦の危機にある南スーダン、国連平和活動維持活動(PKO)協力法で活動中の韓国軍が、韓国政府から送られた弾薬、医療品等の兵站物質が現地の部隊に届いていないことが判明、韓国軍は孤立した状態だという。

韓国部隊が展開する地域は、政府軍と対立する反政府軍が掌握している状態で、必要な物資の輸送がままならないという。

韓国軍は日本の自衛隊から銃弾の提供を受けたが、韓国国内では銃弾提供に対する反対世論で批判され、支援要請をしたのは国連に要請し、国連から陸自に要請があったという、ねじ曲げた報道をして韓国国内の反対世論の火消しに必死である。

この状態が続けば、韓国軍は孤立化し全滅するかも知れない。韓国軍は工兵部隊が中心で戦闘能力がほぼないに等しい部隊なので、反政府軍が攻撃を開始した場合、反撃できる能力はないに等しいと言う。

陸自も韓国軍の救出のために、動かない方がいいと思う。銃弾を提供しても感謝すらしない韓国という国にこれ以上関わる必要もないのではないかと思うのだが。陸自もいつでも避難できる態勢を取って、自衛官の命を守ることを優先させてほしい。

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