2014年5月9日金曜日

中国とベトナムが南シナ海で睨み合い

ベトナム外務省は、南シナ海で中国の船舶が意図的にベトナムの船舶に衝突したと発表した。

中国とベトナムは石油・ガス資源の豊富な南シナ海の領有権争いをしています。

ベトナム外務省は中国の船舶が航空機の支援を受けながらベトナムの巡視船2隻を威嚇し、放水を加えてきっと主張。

南シナ海には豊富な天然資源が埋蔵されているといわれ、中国とベトナムが領有権を主張しています。またフィリピンとも領有権で互いに一歩も引かない姿勢である。

中国の海上覇権のためなら、他人の物も自分のものという理屈である。一歩間違えば戦争という事態になりかねないことだけに、中国の理性的な対応を願うが、それが通用する国ならいうことはない

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