2014年5月25日日曜日

中国産野菜類は注意を

ドイツのテレビ局のダス・エルテスが15日、中国の食品について特集をした。グレープフルーツ、干し椎茸、落花生の3種類に残留農薬について検査した結果を発表した。

番組では、中国産の食品には安全リスクあると認識している。中国ほど農薬を大量に使用する国はないと報告している。

大量の農薬使用で60%の水源が汚染され、1/6の土地は重金属で汚染されていて耕作に適さないとしている。中国産の食品は各種検査に引っかかっている状態である。

番組は、中国産のグレープフルーツ、干し椎茸、落花生を検査し、特に干し椎茸は用心すべきで残留農薬がEUで禁止されている農薬が検出されている。

中国産の農産物は加工用に使用されていて、注意を呼びかけている。生産者は産地を表示義務がないので、多くの家庭で中国産の食品が食卓に上っていると報告している。

日本では産地を表示している。私は中国産の食品は安くても買わないようにしている。日本産は高いが健康には変えられない。日本産の食品を買うようにしている。

安かろう悪かろうでは、食べて健康被害を受けるのは私たち自身である。高くても日本産の農産物を買うようにしたほうがいいようである。

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