日中中間線を飛行中の空自の飛行機に対して、中国戦闘機が異常接近を行ったという。空自の飛行機はOPC観測機とYS11電子測定機であり、その飛行機を守るための護衛機はついていないという。
空自は、緊張関係が続いている中で護衛機もつけないで、中間線を飛行するなら護衛機をつけて飛行するのが常識であり、中国に完全になめられた状態である。
空自がスクランブルしたかどうか報道されていませんが、中国の戦闘機にはミサイルを搭載していて、いつでも日本の飛行機を撃墜できる武装をしていた。
日本の飛行機に異常接近して、自衛隊がどのような動きをするか探っているのではないかとも言われています。
日本の自衛隊には、緊張感がないに等しい状態で飛行しているのには、あきれるほかはない。日中の関係が悪化しているのに、もう少し緊張感を持って望んでほしいものである。
武装もしていない飛行機の乗組員にしてみれば、いつ撃墜されるか分からない緊張状態ではなかったかと思う。
中国やロシアは日本を完全に見下しており、日本から攻撃を受けないことを承知しているので、完全に見下した国とみています。アメリカを当てにしては、日本の国は守れないことは、国民はこの際、理解すべきである。
外交的話し合いで物事は、100%解決することなど理想論です。それなりの自衛権を持たなければ自国の国さえ守ることなど出来ないのは当たり前ことである。
平和ぼけした日本人は、中国・ロシアリスクに対して目覚めることが必要ではないでしょうか。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2014年5月25日日曜日
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