2013年2月8日金曜日

中国の大気汚染は日本の責任

中国の反日評論家は、中国の大気汚染の原因は日本の東日本大震災の影響で原発が止まり、火力発電をフル稼働したために、その汚染源が中国へ逆流しているという信じられない論表を発表した。反日の評論家だけに白を黒というのは当たり前の国だけに、開いた口がふさがらない。

中国に進出している日系企業にも責任があるという、日系企業や欧米企業は中国の環境基準や関連法規を遵守しながら操業している。そうしなければ操業がストップしてしまうことになるから法規は守っている。それを、日系や欧米企業の責任になすりつけるのは、いかにも中国人らしい論調である。これが本当にチャイナリスクで無くて何であろうか。

日本の上空には偏西風が流れている。西から東に流れている。その偏西風を乗り越えて日本の汚染物質が中国に届くことは、小学生でも分かることであり、中国人の頭は正常なのだろうか疑いたくなる。日本の火力発電は汚染物質を除去する装置がついているので、汚染物質はほとんど出さない高性能の発電設備である。だから都市の沿海近くに建てても公害問題は発生しない。
中国は石炭を大量に燃料として使用している、家庭の暖房も石炭を使用している。中国の石炭は硫黄分を大量に含んでいる、ガソリンも日本や欧米のガソリンよりも15倍もの硫黄を含んでいる。硫黄を除くためには、設備投資をして硫黄分を取り除かなければならない、その為には、お金がかかるので企業は質の悪いガソリンを使用しているという。環境よりもお金儲けが優先している、人の健康など関係ない、金儲けのためなら人の健康など度外視する、それが中国という国である。
2流国家である。

中国の艦船が射撃管制レーダーを日本の艦船に照射したということを、中国国防省が否定した。監視用レーダーであるという。これも黒を白という論法である。都合の悪いことは、相手の所為にする。こんな国を相手にするのは疲れるだけである。早く中国という国が崩壊すること願うだけである。

中国政府は、中国の軍部を把握できていないのではないかと言われている。中央政府が、軍部をを把握できていないとすれば、軍部は暴走する可能性もある。そうなると、軍部が勝手に日本艦船を攻撃を仕掛けることも予想される。

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