2013年2月28日木曜日

中国は情報統制国

中国はインターネットなども検閲の対象にしている。共産党の都合の悪い情報があると、即。削除されてしまう。共産党政権の都合のいい情報しか国民に知らせないという具合である。

中国で起きている環境汚染の正確な情報も国民に知らされていない、汚染物質の影響で30万人が死亡したとも言われているが、13億人の人口がある国だから30万人が死亡しても、共産党政権に取っては痛くもかゆくもない数字である。

仮に日本で公害で30万人の人が亡くなれば、時の政権は崩壊することになるのは間違いない。

中国のインターネットの規制も益々厳しくなっているとい言う。インターネットは全世界を結ぶインフラであり、自由に発信し情報を読んだり見ることも出来、私たちの生活になくてはならない物になっている。私もこのブログを通じて世界に発信している。

中国の高級官僚の腐敗に対する中国国民の不満は高まっている、それをインターネットを通じて批判しようものなら、即時に削除されるか、逮捕される国であり、共産党政権を維持するために、共産党への批判は何があっても許しがたい情報であり、放置しておくと共産党政権が崩壊へと向かうことになる。

共産党政権がインターネットの情報を封鎖できなくなったときに、共産党政権の崩壊の1歩につながる、それだけ大きな力をインターネットの情報は力を持っているのである。

中国国民が真実の情報を読んだり、共産党への批判が出来るようになれば中国の崩壊に向かうことになる。

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