ボーイング社の最新の飛行機である、ボーイング787の飛行機のリチウムイオン電池は有機物が燃えやすいと言うことで過充電防止装置が付いている。
当初は日本のユアサGS製のリチウムイオン電池であるという報道がされていたが、このリチウムイオン電池をフランスのタレス社が製造を請け負い、タレス社が韓国のLG社に下請けをさせていたと言うことが明らかになった。
日本の物作りに、危機感が叫ばれマスコミも日本の物作りに危機感を報道していたが、よくよく調査をすれば、日本製ではなく韓国製のリチウムイオン電池であると言う事である。その事実が分かった時点でマスコミの報道はピタッと止まった。
韓国LG社はどのような言い訳をするのだろうか、パクリのうまい韓国であるが、肝心の物まねだけでは肝心の性能や安全性が担保されないと言うことである。まして飛行機は何百人も乗るだけに、より安全性は高度に求められる。
日本は高性能や安全性に優れた物作りを今後も地道に続けて行くべきではないかと思う。それが日本が生き残る道であると私は思うのだが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2013年2月21日木曜日
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