2013年2月3日日曜日

中国の粉ミルク汚染

中国製の粉ミルク汚染によって、香港やオーストラリア、マカオなどから大量の粉ミルクを中国人は買いあさっています。特に日本製の粉ミルクは品質も高く人気が高いという。

中国製の粉ミルクの汚染ミルクはまだ市場に出回っているため、海外に出かけ粉ミルクを大量に購入しなければならない事態に陥っている。

香港政府は、このような事態を受け中国本土から粉ミルクを購入する人の規制を始めた。通称、運び屋が粉ミルクを大量に購入し、中国の本土で割高で販売するという、手荷物も32㌔から23㌔に制限し粉ミルクも個人的な持ち出しも3缶から2缶へと制限を加えるという。

運び屋の個人リストも作成し、該当する人物は香港への入境を制限するという。

中国の食品がいかに劣悪な品質であるかということの証明である。乳児が飲む粉ミルクまで信頼が置けないようでは、一般食品などは口にすることさえ出来ないのではないかと思う。

大気汚染は最悪の環境汚染、食品は汚染されていて口に出来ない、賄賂大国、世界第2の経済力を持つ国だろうかと疑いたくなる。

儲けるためなら、何でもありの国に未来はあるのだろうか。

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