米国は最新鋭機のステルス戦闘機F-22を沖縄の嘉手納基地に暫定配備することを決めました。これは中国が尖閣諸島への中国海軍の飛行機が尖閣諸島への領空進入をしようとしているための、処置でありF-22の配備で中国の尖閣諸島への領空進入は一定の抑止力になります。
中国のJ10、J11の航空機を上回る戦闘能力を持つ飛行機で、中国にとっては脅威となる飛行機です。
東シナ海や南シナ海を中国の覇権海域とする中国の思惑を阻止するための、抑止力になります。中国は民主国家ではありません。共産党の一党支配下にある国であり、言論の自由もなく、情報は共産党により操作されています。
日本も自国の領土を守るため、尖閣諸島のを守るための海保の専従体制をひくという措置をとりました。海保の艦船も新たに造船されるということを決めました。
自衛隊の装備も最新鋭の装備をする必要があるのではないでしょうか。個人的に軍国主義はいやですが、自国の領土を守るために必要な装備は必要だと思います。中国も着々と軍事力を強化しています。中国の軍事力の拡張に、周辺の国々は脅威を感じています。フィリピンも中国と領土問題で一触即発の状態です。フィリピンは日本に対して海上を守るための艦船の提供を日本に要望しています。
中国の覇権主義的な行動を阻止するためにも、日本は東南アジアと協力をすべきであるし、米国との連携した行動をすべきではないかと個人的には思います。
海上自衛隊や航空自衛隊も緊急時に備えた措置は、取ってるとは思いますが、中国は何をするか分からない国だけに、必要最高限の備えはすべきであると思います。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2013年1月12日土曜日
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