2013年1月28日月曜日

中国の大気汚染物質が日本へ飛来

中国の大気汚染は、最高レベルの「深刻な汚染」を記録している。これから偏西風に載り、黄砂の混じり有毒な亜硫酸ガスの有害物質が日本に降り注ぐことになる。

日本から米国へも飛散しているというから、いかに中国の大気汚染がひどいかわかるというものである。

中国では石炭を燃料にしている、一般家庭も暖房用に石炭を燃やして暖をとっている。中国産の石炭は硫黄分を大量に含んでいるため、大量の亜硫酸ガスが発生することになる。

韓国も黄砂に混じった亜硫酸ガスのため牧場の牛が血を吐いて死んだ被害が急増しているという。

日本もこれから黄砂が飛来する、ガスマスクでもしなければ有害物質を吸い込むことになるので、マスクをしなければ、呼吸器系の疾患になる可能性が高い季節を迎える。

中国は他の国に事など、気にもとめていない国である。これが反対ならば猛烈な抗議をしてくるだろう。中国という国はそんな国である。尖閣が一番いい例で、70年代までは尖閣は中国の領土であるという主張はしていなかったが、近海に石油資源が埋蔵されていると言うことがわかると、態度を一変して中国の領土だと言い出した。さらに、人民軍に対しては?日本との戦争の準備まで指示を出しているとも言う。

米国のワシントンポストは、尖閣諸島問題を取り上げて日中が尖閣諸島を棚上げ論を主張している。尖閣で軍事衝突が起これば米国は日本を守る義務を負っているだけに、無駄なお金は使いたくないのだろうか、仮に米国の領土を中国の領土だと言い出したら、そんなのんきなことをワシントンポストは社説で書くだろうか、いかに、米国も自国の利益のみを追求する国であると言うことが証明されたことになる。

自国の防衛は自国でやらなければ、他国など当てに出来ないのは明らかであり、中国の挑発に乗ることなく粛々と海保が尖閣諸島を守るために奮闘してほしい。中国は日本からの先制攻撃を待っている、自作自演で中国は自国の飛行機が日本に攻撃されたという自作も考えられるので、挑発だけは乗らないようにすべきである。

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