2012年8月11日土曜日

夏休み中(3日間だけですが)

3日間の夏休み中です。夏休みと言っても1日有休を取っての休みなので夏休みとは言えない休みです。本来ならば特別休暇があってしかるべきなのですが、両法人とも特休という制度が無い状態です。普通の企業でも盆休みは最低でも3日間程度はあるものですが、有給を使用しての夏休みは少しおかしいのではないかと個人的に思う。

韓国の大統領が日本領である「竹島」を訪問している。日本政府は中止を要請したが韓国政府は日本の要請を無視しての訪問である。政府は国際司法裁判所に提訴する手続きに入ったが、これには韓国が同意しなければならないが、今回は毅然とした態度で臨むという態度のようである。
「竹島」は歴史的に見ても日本の領土であり、国際法上も固有の領土である。

さらに、韓国にいる大使を帰国させ「今後、相応の対抗措置」を取ると明言している。本来ならば、戦争になってもおかしくない事態である。対抗措置として、日韓のスワップ(交換)協定を破棄すべきではないかと思います。韓国を何故スワップ(交換)で救う必要などありません。即刻破棄すべきだと思います。もしくは外交断絶も視野に入れてもいいかもしれません。それほど、強い外交姿勢で行かないと韓国はのぼせ上がるばかりです。これも日本の弱腰外交が今回のような事態を招いたと思う。

対馬も韓国が韓国領土と主張し出すかも知れない。沖縄も中国が中国の領土だと主張している。尖閣諸島も自衛隊が駐留し、守るという姿勢を取らないと、日本は中国や韓国の国々にいいようにされてしまう。軍事力を増やせとまではいわないが、それなりの国防意識は必要だと思う。
中国は年々軍事力を強化している、中国初の空母も近々就航するという。日本も空母を持つ必要が近づいてきたのではないかと思う。日本が空母を持つと韓国は強力に非難を開始すると思うが、そんな非難はほっとけばいい。勝手に日本領土を自国の領土だという国など相手にする必要は無い。海洋国家の島々を守るためには、空母を持つ必要性がいるのではないかと個人的には思うのだが。

軍事力を増やすことにつながるが、丸腰で相手に対抗するほど世界は甘くは無いと思う。米国に日本の防衛を何時までも守ってくれるというのは「神話」になりつつある。

前にも書いたが、日本は海洋国家である。それらの島々を守るためには、それだけの海軍力・空軍力や海上保安庁の強化などをする必要がいるのではないかと思うのだが。

私は右翼では無いが、平和ボケした日本もそろそろ、平和ボケから目覚めなければならない時期に来ている。

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