2012年7月1日日曜日

南鳥島沖でレア・アース

新聞報道によれば、東大の調査チームが南鳥島沖の排他的経済水域の海底にハイテク製品に必要不可欠なレア・アースが大量に存在することが明らかになった。
推定埋蔵量は日本の年間消費量の220年分である。加藤教授は現在の技術で1日15000㌧以上の泥を採取することが可能だという、最も効率のいい採取方法技術の確立を急がなければならない。

効率のいい採取技術が確立されれば、貴重なレア・アースが国内で調達できることになる。今は中国などから輸入に頼っているが、これで、日本国内でレア・アースが調達できる事になる。

輸入国から輸出国へとなれる可能性もある。日本の排他的経済水域は広い、他にもレア・アースが眠っている可能性は大である。早急な調査を行い、一日も早く採取出来るように願いたい。

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