2012年7月28日土曜日

京都での仕事の思い出

元の職場を退職して4年が経過します。3ヶ月ほど職安に通いましたが、仕事のないこの期間は本当に辛いというか、仕事がないというのは、不安がつのります。

京都の友人の紹介で生活保護施設の仕事を紹介され、一応、施設長という形で8ヶ月ほど勤めましたが、ホームレスの人を施設に入ってもらい、京都市から生活保護を頂き、仕事を見つけたり、病気を治療したりという人たちを相手に仕事をしていましたが、相手も百戦錬磨で保護費をもらいに行った先で逃亡したり、施設から逃げたりという人も居ました。真面目な人は、何とか仕事を見つけ、施設から出て行く人もいましたがほとんどは仕事も探さず、部屋で寝てばかりの人が多い職場でした。

やくざや精神障害者の人も来たりと、仕事中は何があるか分からない状態で、個人的には精神的に疲れる仕事であったなと思っています。あまり気にすると疲れるので成るようになるわと開き、なおらないといけない仕事だと思います。底辺で生活する人の生活を援助することの難しさを肌で感じました。この仕事の経験がどこかで生かされる時も来るかもしれませんが、8ヶ月間という短い期間でしたがいい経験をさせていただいたと感じています。

地球の気候世界各地で変化

1年の経過はあっという間に過ぎてゆきます。こないだまで寒いと言っていたのに、今は熱波の季節で、熱中症で死んでいく人も後を絶ちません。

地球規模で気候が変化しているような感じです。中国では大雨で77名の犠牲者が出たり、日本でも九州地方で記録的な大雨に見舞われていたり、米国では大干ばつでトウモロコシが不作で食料不足から大幅な値上げが予想されます。グリーンランドの氷床が溶けて地面が出てきたりと地球規模での気候変動が起きています。

これから、どこの国や地域で気候変動の影響でどのような災害が起こるか分かりません。

東京の高層ビルなどでは、放射能が検出されている状態です。子どもや妊婦にあたえる影響はこれから出てきます。福島原発事故は収束していません。早急に手を打たないと放射能による被害が出てくると予想されます。

2012年7月23日月曜日

スペイン国債が最高の利回りに

スペイン10年債利回りが7.59%に上昇

スペイン10年債利回りが一気に7.59%にまで急上昇してきており、2年債利回りも急騰してきており、市場はパニックに陥りはじめてきています。

またイタリア紙は、イタリアの地方都市が破綻危機に瀕しているとの報道も行っており、ヨーロッパ金融危機がスペイン・イタリアの地方政府・都市を飲み込みはじめています。

ワールドレポートで指摘してきました『メルトダウン』が本格的に始まってきたもので、今後ヨーロッパだけでなく、中国・インド・ブラジル・マレーシア・シンガポール等で取り付け騒動が勃発するかも知れません。

イタリアの主要銀行でも取引停止状態に陥っています。ヨーロッパで経済力が第3、4の国が金融危機に陥ればギリシャ危機の時とは違い、ユーロ圏は支援するお金が桁違いに違います。また、そのようなお金がないに等しい状態だと言えます。
NAVEDAのブログより引用


ユーロ圏の崩壊が目の前に迫ってきています。ユーロ圏の崩壊は世界の金融の崩壊につながります。この影響が日本にどのように現れるか時間の問題状態だと言っても言いすぎではありません。
金融危機に陥れば日本の銀行も取り付け騒ぎに巻き込まれる可能性もあります。何度も書いていますが日本のマスコミはこのような事態を報道していません。財務省がマスコミに圧力をかけているとも言われています。真面目なマスコミならば報道すべきではないかと思うのですが、インターネットでしか得られない情報です。

2012年7月22日日曜日

VHSからDVD-Rへダビング

昔はVHSで子どもの成長を記録していたのですが、最近のビデオデッキはVHSの機能が付いていないのがあり、ほとんどDVD-R機能のみになっています。その為、昔撮影した子どもの録画記録をDVD-Rにダビングを余儀なくされています。VHSに撮影されている子どもは年齢は2歳と1歳の時である。

VHSに記録されている映像をDVD-Rにすべてダビングするまでは、まだ時間がかかりそうである。

心の持ち方で人生は変わる。

アルボムッレ・スマナサーラの本を読んで心の持ち方次第で、人生のあり方が変わるという教えを学びました。人間は生まれて「死ぬために生きている」生老病死である。若い時は死ぬことなど、頭の中の片隅にもありませんでしたが、50歳を過ぎる頃になると、「死」というものを意識しだし、病気やけがなどを気にしたりする。そのたびに心が乱れ、イライラしたりすることもある。

死ぬことは自然の法則であり、生老病死をそのまま真理として理解しておき、心穏やかになり、落ち着いた生活ができることになる。イライラや嫉妬、嫉み葛藤に悩むこともなくなり充実した人生を送ることができる。生まれ落ちてから誰もこの法則から逃げることは不可能である。

身体は、単なる借り物です。生まれる時は両親の遺伝子を借りて生まれ落ちました。その後は地球からの物質的な栄養物で身体が大きくなり、要するにこの身体は地球からの借り物でしかないので、死ぬ時はこの身体を地球・宇宙にお返しすると言うだけのものである。

人間は、何も持ってあの世に行くことはできません。お金や宝石、絵画、名誉、地位などいくら持って行きたいと思っても不可能なことです。この身体を地球にお返しするするしかないのです。

年をとれば身体能力が落ちてきます。若い頃のように頭の回転が悪くなり、目が見えなくなり、耳が遠くなったりしてきます。それをそのまま受け入れて、今の自分の身体を認めることが大切であり、年双方の生き方が心がけることが必要だという。身体は衰えても心は歳をとりません。心はいつも若く生きていくだけでいいのだと言うことです。

孤独を恐れてはならないと言っています。人間が社会的に必要な存在とされる時間は限られています。会社で出世して定年退職すれば、その会社との関係は絶たれてしまいます。

孤独になるまいとするよりも、孤独になることを前提に人生を考えていくことが必要であると言っています。気の合う友人は一人居れば十分であるという、沢山の友人が居ていろいろな情報が入ってきても、無駄な情報の方が多いので、無駄な情報や物に執着しない生き方をしなければならない。

この本は私にとって見れば、「座右の本」です。このような生き方ができるような人間になりたいと思っているが、心穏やかに生きていければと思っているが。難しいことは百も承知であるが、半歩でもそのような生き方ができれば、違う生き方ができるかもしれない。

2012年7月21日土曜日

世界の穀物の価格上昇か

米国のトウモロコシの主要産地である中西部での大干ばつにより、収穫が大きく落ち込みトウモロコシの取引価格が25㌔当たり、8ドルを越えました。

トウモロコシも大産地である米国の不作により世界的な食糧の価格の値上がりが懸念されます。日本は食糧自給率が40%台なのでトウモロコシを原料とする商品の値上げは必至な状態になります。

アフリカなどの国々はもっと大変な事態が予想されます。今でも食糧不足で国が多いアフリカでトウモロコシの値段が上がれば、買うことが出来ない人々が増え飢饉がさらに悪化することが予想されます。

日本も天候不順(世界的にも天候が不順)で、各地で大雨が降っていて米の収穫がどのような事態になるのか懸念されます。これから台風の季節になれば、なおさら不安が生じます。食糧は自国の国で、100%とは言いませんが、せめて8割、9割は自国で自給できるようにしなければ、「腹が減っては」戦は出来ませんから。

お金があっても、自国の国民を犠牲にしてまで、食糧を輸出してくれる国などは、あり得ません。自国民を優先するのが当たり前です。お金では腹は膨れませんから。

食糧の100%の自給率を目指さなければならないのではないでしょうか。

ユーロ圏崩壊か

NAVEDAのブログによればスペインの10年物国債の金利が7.25%となり過去最高の金利になっています。スペインの主要銀行株も売られ市場はスペインを見放したようです。国債金利が8%になれば打つ手は無くなります。

イタリアの10年物国債も6.15%と上昇しています。

スペインが崩壊すればユーロが崩壊することになります。金融崩壊でこの衝撃は世界中を巻き込むことにもつながります。世界の金融がめちゃくちゃになります。

ギリシャの民営化大臣が逃げ出しました。資産をモナコやスイス、アメリカへ移しているはずです。だから逃げ出すことが出来たのだと思います。

ユーロが何時崩壊するか、その時計の針がさらに進む事になります。NAVEDAより引用。

日本の報道機関はヨーロッパの金融についてはほとんど報道されてないのが現状です。しょうもない番組を放送するよりユーロ圏の金融についての報道をして欲しいものです。

2012年7月20日金曜日

今日は家でゴロゴロ

朝の起床もゆっくりめに起き、PCに電源を入れメールの確認や、いつも観ているブログなどを一通り確認する。NEVUDAブログはいつも目を通している。NEVUDAのブログを書いている人は、宝石や貴金属などを販売している人なので、世界の情勢には敏感な書き方をしているので、世界の流れがよく分かります。

昼過ぎには、横になるとそのまま昼寝をしてしまう、2時間ぐらいは寝てしまう時もあります。先週は何かと忙しい時間を過ごしたので、今週はゆっくりと過ごすことができる。休みの日は時間が早く過ぎるのは無理のないことかもしれない。

妻は部屋の後片付けをしている。祖母が来るので部屋の片付けをしないと、長男の寝るところがない。いらない物はこの際捨てることになりそうである。

昨夜は久しぶりにI氏と飲み会

昨夜は1ヶ月ぶりに京橋でI氏と飲み会をした。I氏は暇なときに携帯にメールがはいり、飲み会のお誘いがはいる。

特にこれと言った話はないのだが、どういうわけか気が合うというか元職場に居た時などは、1週間に2~3回は飲み会に行っていた。

お互いに年をとったので、以前のような飲み方はしなくなったが、私はビール、I氏は焼酎である。

次は、I氏が暇な時に携帯にメールが入るのではないかと思う。

2012年7月16日月曜日

妻と久しぶりに映画鑑賞へ

Oさんより邦画のチケットを2枚頂き、難波のTOHOの映画館へ行きました。休日のためか映画館は人で超満員、あらかじめチケット頂いていたので、それほど並ばなくても本券と交換することができました。

観た映画は「海猿」というタイトルの映画で海上保安庁の中の特殊救助隊という海上保安庁から特に選ばれた隊員の物語である。詳しく書けば映画の内容が分かるので、この辺にしておきます。

妻と映画に行くのも、何年ぶりかである、たまには夫婦水入らずで映画に行くのも悪いものではない。

「海猿」の見に来る人も満員で、一番前しか席が空いていなく少し見にくい感じであったが、最近の尖閣諸島の問題で海上保安庁が登場するので、その影響もあるかもしれない。

これは個人的な思いであるが、領土問題に国民が関心強まった表れではないかと感じてしまう。中国の傲慢な外交姿勢に対する、国民の関心が高まった感じではないかと思う。

国民が領土問題に関心を抱くのは悪いことではない、中国に対しては正論を堂々と展開して、一歩も引くこともなく望んでほしいと、国民は願っているかもしれない。

次は、何を観に行こうか、夫婦50歳以上ならば、1000円で見れるので割安である。それに、梅田に出るよりは、難波の方が交通の便がよくなったので、難波の方が近くになった。

夫婦仲良くこれからの人生を歩んでいかなければならない。祖母も近々来ることになっているのでそう思うことが多くなってきた。

2012年7月15日日曜日

中国経済減速か

中国経済の悪化が報じられています。電力を発電するために必要な石炭の在庫が膨れあがってきている状態です。経済活動に「電力」は米のようなものです。その米の石炭の在庫がここに来て膨れあがり、価格も大幅に下落している。1㌧当たりの価格が昨年の年末時には863元だったものが、今年7月には1㌧652元まで下げている。

企業は損失を避けるために,低価格で転売したり、石炭輸入も輸入をストップしたりしている。中小の企業は価格急落で倒産に追い込まれる企業も出始めるかも知れない。

鉄鋼の在庫も通常の2倍に膨れあがっていて、価格も1年前と比較すると2割ほど安くなっている。

中国の内需もここに来て急速に前年割れを起こしており、急遽、新店舗の取りやめなどの措置をとっえいる。

中国の経済失速で,韓国企業が輸出した代金を受け取りが出来ない事例も出てきており、韓国企業も中国経済失速で倒産の憂き目に陥る企業も出始めるかも知れない。

日本も、中国や韓国の下請け企業に成り下がっているので、その影響はこれから出始める事態になりそうです。

島根へ行ってきました

妻の祖母を迎えに、金曜日~土曜日にかけ、島根県の益田市まで行ってきました。山陽道を通り、往復で910㎞の道程であった。戸河内で一般道に入り家に着いたのは、午後5時になってしまった。夕食も兼ねて近くの美都温泉へ温泉に入りに行き、敷地内にあるレストランで夕食を取り自宅へ帰りました。夜になると涼しくなり緑が多いのと車の通らないので、寒いくらいの夜でした。

翌日は、朝食をいただき、祖母を連れて帰る予定であったが、まだやり残したことがあるので今は帰らないという返事であった。仕方ないので当面いる荷物だけ残して大阪に持って帰る荷物を車に積み込むことになった。7月下旬か8月上旬には、妻が迎えに行くことになる。81歳にもなると生まれ育ったところを離れるのに、抵抗があるのは分かる気がする。

帰りは広島にある厳島神社にお参りをして帰る事にした。いつも田舎に帰った時は、必ず厳島神社に寄っている。今回で何回目になるのかは覚えていないが、世界遺産だけに観光客も沢山来ていた。

厳島神社を出てのは午後3時過ぎになっていた。ナビで自宅への帰り道のボタンを入れると、到着時間は午後8時到着となっている。高速道路もガラガラで100㎞程度のスピードで事故らないように運転した。大阪に近くなるとやはり車の数が多くなる。

2日間という強行日程であったが、家に着くとさすがに疲れがどっと出てしまう、車の燃費も23㎞の燃費である。高速だからもう少し伸びるかと思っていたが、こんなものかと思ってしまった。

温泉にも入れたし、厳島神社にも参拝できた旅路であった。

2012年7月12日木曜日

明日は島根県へ

明日は、長男と2人で妻の田舎である、島根県の益田市へ行くことになる。出来れば、妻の祖母を連れて帰りたいが、何しろ頑固な祖母なので荷物だけを持ち帰ることになるかも知れない。

今回の大雨で雨漏りがするというので、修理をしていると妻が言っていたので、修理が終わるまでは大阪には来ないかも知れない。長年住み慣れた家だから離れる事には抵抗があるかも知れない。その気持ちは痛いほど分かります。

取りあえず、祖母の家に行き祖母の気持ちを大切にしながら、どうするのか話をすることにする。

長旅であるが、焦らず島根まで車で行きたいと思う。可能ならば、厳島神社にお参りをして帰阪したい。

2~3日程度はブログの更新が出来ません。帰阪すればこの報告も含めブログで書きたいと思います。

2012年7月10日火曜日

妻は今日から韓国へ

妻が今日から2泊3日で韓国旅行へ出かけています。今年で2回目の韓国旅行になります。畜生、とも言いたくなります。私もベトナムへ行きたいがなかなか休みが取れないので、行くにいけない状態です。

日本を離れてゆっくりと過ごす時間も必要です。今年は肋骨にヒビが入り、東北にも行けず少し残念な気がしていますが、時間を見つけてベトナムか東北のボランティアに行きたいと考えています。その前に、休みが取れるだろうか?

友人から四万十川のツァーの誘いを受けています。木曜日にバスに乗り金・土と四万十川を満喫するツァーですが、残念ながら第3週なので,送迎があります。Tさんが替わってくれれば行くことは出来るのですが、メールの返事が来ません。第2ならば行くことは出来るのですが、相手も休みの関係もあるので無理かも知れません。残念。

2012年7月8日日曜日

21年前のビデオが

自宅を片付けていると、22年前の子どもを撮影したビデオテープが出てきました。長男がまだ2歳ぐらいの時のビデオで、保育園での生活や自宅での生活など私自身も忘れていた記憶がよみがえりました。次男もビデオに撮影されていましたが、まだ0歳なのでほとんど寝ているか、腕に抱かれている場面ばかりです。当時の私は、33歳と若く髪の毛には白髪はなく若さに溢れているのが分かります。

あれから、22年の歳月が流れ子ども2人は一応成人もし働き、一人前とまでは行きませんが、自立した生活を送っています。

年も取るはずです。今子育てをしろと言われても出来そうもありませんし、体力もありません。まぁ、孫の面倒を見るぐらいは、出来そうですが、何時になるか分かりません。

パナソニック本社社員の異動

毎日新聞によると、10月から本社社員を7000名体制から1/7へと大幅な異動を行うと発表しました。
本社機能を1000名体制で回すという事になります。異動される6000名はどこに異動されるのでしょうか。

グローバル化の中で、世界との競争を勝つためには、本社社員まで大幅に減らさなければ生き残っていけない時代になったという事でしょうか。

本社社員という言えばエリート中のエリートということになります。それが、本社から物流部門や他の部門に配置換えになることになり、暗に退職を強要しているようなものです。給料は今までの給料より大幅に下がるでしょう、そうなれば自主的に退職をする人も出てくるかも知れません。

これで、V字回復が見込めるなら、経営陣は願ったり叶ったりですが、今までに無い機能を持つ製品の開発を目指し、それがヒットすれば赤字から黒字化へは可能でしょうが。

他で家電メーカーも、パナソニックの動向を横目で見ながら、他の家電メーカーも同じような大幅な移動かリストラをするかも知れません。

日本の物作りはどこに向かうのでしょうか。中国、バングラデシュ、東南アジアで家電製品を作る動きが今まで以上に加速することになりそうな雲行きです。

2012年7月6日金曜日

イランの核開発の行方は

イランの核開発を巡る協議が続けられていますが、事態打開に向かうかどうか微妙な情勢になっています。

欧州連合は、7月1日よりイランの石油を全面禁輸措置を発動し、米国もイランの中央銀行への決済を中止しており、イランに対する経済的包囲網が一段と強化されています。

イランは平和利用の核開発の権利と経済制裁の緩和を主張し、欧州連合は濃縮ウランの即時停止を求める欧州連合との間の溝は、なかなか埋まりそうもありません。

イランの精鋭部隊は、同国の南部で軍事訓練を行っており、イスラエルを射程に収めるミサイル訓練を実施しています。

また、ホムルズ海峡を封鎖し、タンカーの通過を阻止するとも明言しており軍事的対応も視野に入れていると示唆しています。

国連の常任理事国+ドイツとイランとの間で妥協点がどこで折り合うかが焦点になります。

10月には国の財源枯渇

今国会で、特例公債法案が通らなければ、10月には国の財源が枯渇することを財務相の安住大臣が述べました。

枯渇すると国民生活に甚大な影響が及ぶことになり、生活保護、地方交付税、公務員の給与、社会福祉予算などに影響が出ることになる。

日本の財政は、赤字国債の上に成り立っている、その国債法案が通らなければ日本の国はデフォルトの危機に陥るかも知れない。1000兆円もの借金をどのように返済していくのかの見通しも無く、国債を発行していけばいつかは、パンクすることは目に見えているが、発行しなければにっちもさっちもいかない状況である。

まぁ、自民も公明もギリギリまで引き延ばし最悪の事態は避けるとは思うが、条件として解散総選挙を要求してくるか、首相の首と引き替えるかのどちらかである。

一度日本の国もリセットして、借金をきれいさっぱり無くし、やり直す必要があるのかも知れない。

2012年7月2日月曜日

休みの日はダラダラと過ごしています

どうもいけません。休みの日は気が緩んでダラダラと過ごしてしまいます。昼過ぎには昼寝をしたり、腹が減ればインスタントの食品を食べ腹を満たしています。また、ブログを書くことも欠かせません。

昼寝は、いいですね。寝たい時に寝る、余り寝過ぎると夜が寝れなくなりますが、ウトウトとしながら横になっていたりして過ごしたりしています。

本当に、ダラダラな休日です。

小沢グループ民主党離党、新党結成へ

民主党の小沢一郎元代表ら52人は2日午後、離党届を党執行部に提出した。消費増税関連法案の衆院採決で反対票を投じ、野田佳彦首相に法案撤回を求めたものの受け入れられず、党内にとどまれないと判断した。

 離党届を提出したのは衆院議員40人、参院議員12人。小沢氏は2日午前、衆院議員会館の自室に入り、鈴木克昌前幹事長代理らグループ議員と対応を協議。その後、山岡賢次前国家公安委員長が代表して離党届を提出した。小沢氏らは今後、新党結成に向けた準備を加速させる見通し。 時事通信より

消費税法案を巡り、小沢グループは反対票を投じたが、民・自・公の賛成多数で衆議院で可決された。民主党のマニフェストには、消費税の引き上げは明言していない。

これで、民主党は分裂状態に陥り、今後の政権運営に暗雲が漂ってきた。民主党は289名の内、40名が離党されたことにより、何とか過半数は維持できたが、参議院では、過半数を得ていない。法案の成立には自民・公明の協力が無ければ法案は通らない事になる。

民主党は、自民・公明党との連立政権を模索するかも知れない。そうなれば、衆参で過半数を維持でき、法案の成立は可能になる。ただ、自民党がどうでるかである。解散総選挙を求めてくるに違いない。今、選挙をすれば自民党が過半数を獲得することが可能な情勢である。最悪は自・公の連立政権が誕生する。

今後の政治の動きは解散総選挙へと動き始める状況である。

節電の要請

関電から、葉書が届く。今夏の節電についてのお願いである。この地域も3-Cグループなので、7月2日は12時30分から15時まで停電になる。そうなると水道やエレベータもストップするので階段を利用するしかない。最上階なので、歩いて上り下りをしなければならなくなる。

大飯の原発が再起動しました。福島原発の事故の教訓も無く再起動は、不安がよぎる。福島原発もまだ収まっていない中での起動に反対の声は大きい。仮に地震等で福島原発の二の舞えになれば、大阪に放射能が降り注ぐことになる。電気は生活に必要不可欠のものである事は、当たり前である。経済活動する場合も電気が無ければ、停電の時間帯はストップすることになる。

原発に頼らなくても、節電対策を強化すればかなりの電力が節約できると思う。コンビニなども24時間営業も規制し、ネオンやテレビなども夜間は放送禁止にしたりすればいいのでは無いかと思う。国民の節電意識は強い意識があるはずである。火力や水力発電のフル稼働、他の電力会社からの電力の融通などもすれば停電をする必要はないのではないかと思うのだが。

電力会社は、何が何でも原発を稼働して、石油やLNG(天然ガス)などの経費を抑えたいのだろうか、今は石油価格も以前よりは安くなっている。原発の使用済み燃料棒の処理も確立されていない。青森にある六カ所村の原発処理施設も稼働していない。使用済み燃料棒を地下に埋設売ると言うが、地震国の日本で安全性に問題は無いのだろうか。

大飯の原発の起動で他の原発の起動につながる事になるのでは無いかと思うのだが。

2012年7月1日日曜日

南鳥島沖でレア・アース

新聞報道によれば、東大の調査チームが南鳥島沖の排他的経済水域の海底にハイテク製品に必要不可欠なレア・アースが大量に存在することが明らかになった。
推定埋蔵量は日本の年間消費量の220年分である。加藤教授は現在の技術で1日15000㌧以上の泥を採取することが可能だという、最も効率のいい採取方法技術の確立を急がなければならない。

効率のいい採取技術が確立されれば、貴重なレア・アースが国内で調達できることになる。今は中国などから輸入に頼っているが、これで、日本国内でレア・アースが調達できる事になる。

輸入国から輸出国へとなれる可能性もある。日本の排他的経済水域は広い、他にもレア・アースが眠っている可能性は大である。早急な調査を行い、一日も早く採取出来るように願いたい。

実習生の交流会

今日、枚方の出屋敷周辺の場所で、昼食会とボーリング大会、安全についての話し合いがもたれた。最初の予定を少し変更し、最初に安全についての話し合いを行い、安全作業をすることを再認識することが出来ました。その後は、昼食会で食べるは食べる若いだけに食欲も旺盛な実習生であった。
その後、近くのボーリング場で3ゲームほどボーリングを行い、予定時間より少し時間がかかったが、全ての予定を消化し、○○の里でボーリングの表彰会を行い、16時30分には解散した。

私もボーリングは何十年ぶりかにした。その為左足に身が入ったり、右手はつかむ力が強くつかめない状態になった。日頃歩いているから、足腰は自信があったが、やはり使う筋肉が違うようである。

来年も実施すると言うことなので、多くの実習生に参加してもらいたいものである。

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...